京成立石.2 鳥房 立石の匂いテロ
後日アップしますー。
と前回更新してから1か月以上たってしまいました。。。
あれから立石も大きく変わっています。。
「ステイホームの時期に居酒屋のコラムをアップするのはどうかなぁ」
と思っていたのですが、やっぱり僕は居酒屋が大好きです。
Zoom飲みもやってるし、楽しいけど、実際の酒場の雰囲気は何物にも代えがたいです。
幸い、コロナが広がる前に巡っていた酒場の写真のストックは大量にあるので、早く状況が戻るのを祈りながら、過去の思い出にタイムスリップしていきたいと思います。
.........ということで京成立石第2話です!!!
ここも超有名店ですよね。
呑んべえ横丁の曲がり口にある行列の絶えない店です。
※酔っ払い入店禁止です。一軒目に行きましょう。
入店すると4人のおばちゃんが出迎えてくれます。
みなさんそれぞれに自分のポジションがあるのか、基本そこからは動きません。そんな暗黙の了解もこういう老舗のいいところですよね。
僕はカウンターへ案内されました。
「鳥」房ということだけあり、メニューは「鳥」ばかりです!!
若鳥唐揚(時価👀!!)は一人一個の注文はマストです!
おなかがすいてないと食べきれないので、やはり一軒目ですね!
ちなみにこの日は730円と780円の2種類で、730円をチョイスしました。
若鳥唐揚はまるまる一羽揚げるので時間がかかるとのこと。
それまでつきだしの鳥皮の煮込みとぽんずさし。
鳥皮の煮込みの味付けが唯一無二でむちゃくちゃおいしいです!
お代わりしたくなりますが、ここはがまん。
ぽんずさしは予想を裏切られました。ピリ辛の香味ダレが激ウマです!
結局主役の到着まで待てずに一杯目のビールを飲みほしちゃったんで、2杯目は冷酒をチョイス!なまちょ!!
そしていよいよでてきました!!
若鳥唐揚!!!どーん!!
カウンターのおばちゃんがすべてほぐしてくれました。
口癖は「骨まで食べれるよ!」「残すとこないから!」
半信半疑でしたが確かにうまい!!
高温の鶏油で揚げてるので骨まで食べれるそう!!
お持ち帰りもできるので、食べきれなくっても安心ですね。
この時は、3月11日だったので、
「コロナで影響どうですかー?」と聞くと
「やっぱ全然ダメやね。」といった会話をしたことを覚えています。
現在はテイクアウトのみ営業している様子。
相変わらず立石の町中にいい匂いを振りまいています。
鳥房
03-3697-7025
東京都葛飾区立石7-1-3
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13018201/
次回はタイムスリップ蒲田編です~~。
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