一体何回観られるか
WBCの野球日本代表の侍ジャパンの選手の皆さん、栗山英樹監督優勝おめでとうございます。
私、準決勝(メキシコ戦)、決勝戦(アメリカ戦)を視聴していましたが、本当に、凄い試合でした。
準決勝の逆転劇は、漫画か映画の世界の様な展開でしたので、本当に、ビックリしています。私、もう侍ジャパンが負けるかと思い、ハラハラしていただけに、この逆転劇は、「マジで、こんな事が有り得るのか!?」と思える位の名勝負でした。試合後のメキシコの監督の言葉が、本当に名言です。メキシコの選手の皆さんも、本当に強かったです。「名勝負」をありがとうございます。
そして、決勝戦。アメリカとの9回に渡る攻防戦。文字通り、どちらが勝っても、おかしくない名勝負でした。本当に、試合が終了するまで、手に汗を握る展開でした。
おそらく、こう言う体験は、一生で何回経験するか分かりません。
同じ様な体験は、2019年のボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズの決勝戦の井上尚直弥対ノニト・ドネア戦以来の事です。この試合も、一生に何回観れるか分からない位の「名勝負」でした。
本当に、こう言う体験は、あと何回観られるか分かりません。スポーツ、格闘技の試合もじゃなくても、映画、舞台、音楽、小説、漫画等の凄い「名作」に出会えるのも、いつかは分かりません。
また、凄い「名勝負」や「名作」に出会える事を信じて、このnoteの記事を締めたいと思います。