新原風景と根っこ「演劇(舞台)」
自分の中の原風景と根っこを書いていくシリーズ。
今回は、「演劇(舞台)」です。
自分が、初めて、「演劇(舞台)」を観に行ったのは、子供時代に、家族と一緒に観に行ったぬいぐるみ劇の「宝島」でした。テレビとは、違う生の舞台で繰り広げられる劇に、いろいろと新鮮な経験をしました。
「演劇」は、「1つの空間で繰り広げられる物語」であります。
その後、大人になって、いろいろと有り、「演劇(舞台)」を見る様になりました。時には、スタッフとして、舞台を手伝う時も有ります。時には、舞台を観に行く為に、東京まで、遠出する時も。
「演劇(舞台)」の魅力は、1つの空間で、リアルに、俳優が演技をして、生の物語、そして、ドラマを繰り広げていきます。文字通り逃げ場なく、俳優は真剣勝負で、演技をします。
本当に、リアルに、「一期一会」の物語が展開していきます。
その「演劇(舞台)」の世界が、好きになり、何とか時間が有れば、観に行く様にしています。
また、新しい「1つの空間で繰り広げられる物語」を観に行く為に、生活や仕事を頑張りたいと思います。