人と話をするときのバランス
ある先輩のお話で納得したことがありました。
その先輩曰く、
↓
前に人とお会いした時に、
自分の言いたい事だけを
ずっと話して、
こちら側の話には
まったく無関心な人がいた。
その時間が全然、楽しくなかった。
そう感じたことってない?
↑
その先輩は人の話を聞くのが好きな人。
そのうえでその人のいいところを伸ばしていく天才。
その人でもそういうのだから相当なストレスだったと思います。
僕も基本的に人の話を
聞くのが好きです。
が、一方的に話されて
こっちが一言も話せないでいると
そう思うこともあるので、
強いストレスを感じることになります。
(病院でドクターとの問診など多いですよね…個人的感想です)
そういう自分はどうだろう。
自分の話だけをすることはないか。
そう振り返る宮城です。。。
ちなみに、一日に発言する言語数は
男性が7000語、女性で20000語
なんだそうで、 女性は6000語を下回ると
ストレスがたまる傾向があるそうです。
そういう人としての特徴を知っておくと
仕事にも活かせますね。
僕は生命保険募集人という仕事をしています。
その仕事の中で、大事なのがFFというプロセス。
「ファクトファインディング」といい
「実情調査」という日本語名がついてます。
つまりお客さまのことを知るという事。
知るには話をしてもらわないといけない。
お客さまが納得いくまで自身のことを話してくれた時に、外す仕事はないと感じます。
僕自身、その方の役に立てるイメージも強くなる。
話をするというのはとても大事なことなのですね。
そういうことを考えると、
スナックやキャバクラやホストクラブは
この世の中からなくならないのかも♪
自分の話を聞いてくれる場所がある
というのは、
もはや世の中にとって
とても重要なインフラです。
…だから僕もそういう店にいく(そこかいッ)
話は戻ります…
そう考えると、人との会話って
バランスが大事ですね。
もし自分だけが話しする場面があったとしても
その人が一言も話してもらえなかったら
不安になるかも。
僕の話聞いてる?理解してる?って
だから聞く側もちゃんと相槌打って、
そして適切なコメントして、
さらに話してもらおう。
最後に僕の話も聞いてもらおう(笑)
先輩との話で感じたことでした。
ちなみに昨日はFMレキオのラジオ番組生放送にゲスト出演させていただきました。
首里を見上げるすばらしい景色のスタジオで気持ちよく話させていただきました。
聞いてくれる側の姿勢がすばらしく、話す側としてストレスなく話せました。
「聞く」と「話す」のバランスが抜群でした。
まさか歌を歌わされるとは思っていませんでしたが(笑)
それも含めていい体験させていただきました♪
我那覇真理さん、伊禮俊一さん、お招きいただきありがとうございましたm(__)m
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日から5月!
今月も頑張っていきましょう♪
水曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿651日目)2024.5.1
沖縄の生命保険セールスマン
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)