プロフェッショナルとは
夏の甲子園で東北へ初の優勝旗を
持ちかえった
仙台育英高校の須江航監督が
好きな有名人として「田中みな実」さんを
あげていました。
その理由が田中みな実さんが言ったこの言葉
「プロフェッショナルとは…
相手が望む以上のものを
安定的に供給できる人」
春に須江航監督の講演を聞いてから
この人の思考の深さに感銘を受けて
ことあるごとに調べています。
その中でこの言葉を知りました。
須江航監督のことはまた書くとして…
この田中みな実さんのこの言葉が
すごく言い当てているなと、
プロを目指す上でこの言葉をベンチマークに
することができるのではないかと感じました。
プロなのである程度以上のことを望まれる
ことになります。
それを、「望む以上」に「安定的に供給」
することを目指すというのは
簡単ではないこと。
簡単ではないからプロと呼べるはず。
ある分野のエキスパートになるためには
1万時間の練習・努力・勉強が必要だと
いう理論があるそうです。
イギリスの元新聞記者、
マルコム・グラッドウェル氏が広めて
一躍有名になった理論です。
1万時間に到達するためには
1日1時間勉強した場合は30年かかる。
1日5時間勉強した場合は5.5年。
いずれにせよ、その道の
一流の専門家になるための目安だそうです。
ただやればいいのではないと思います。
そこにどのようなプロフェッショナル像を
もつか・・・それが大事だと感じます。
そのプロフェッショナル像を示してくれる
おおきな言葉ではないかと感じました。
「プロフェッショナルとは…
相手が望む以上のものを
安定的に供給できる人」
この言葉をベンチマークに一流を目指します。
昨日は第18回九州高校OB野球選手権大会でした。
初戦は宮崎県代表都城商業OB・都城泉ヶ丘高校OB合同チームに勝って、2回戦は熊本県代表鎮西高校OBに負けました。
沖縄県予選は軟式球ですが、本戦は硬式球使用。
打球が早くてスリリングでした。
昨日で負けたので今日は休み、ラッキー♪
(儀間監督に見られたら怒られそう(笑))
ということで、今日は津波古公民館で10時から琉球歴史家賀数然仁さんの『尚円金丸の野望』という公民館教養講座に行ってきます。
第一尚氏の子孫も多いこの地域なので荒れることが予想されます(ウソ)。
昨日は野球デー、今日は教養を磨く日にします(^^♪
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
よい日曜日をお過ごしください♪
日曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿816日目)2024.10.13
沖縄の生命保険セールスマン
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