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プリモエイチプラス(Primo H+)と体調変化について
超濃縮水素イオン水(Primo H+)を使用した方々から、様々な体調の変化をお聞きします。
①:お通じがよくなった。
②:疲れにくくなった。
③:寝起きがよくなった。
④:皮膚炎が治った。いぼが取れた。
⑤:毛が生えてきた。
などなど、自分が気にしている症状に変化が表れている様です。
特に多く聞かれるのは、①の排便に変化がみられるという訴えです。
今回は、Primo H+が排便に与える因子について考察したいと思います。
A:摂取する水分が増えている
そもそも、Primo H+は水で希釈して使うものです。積極的にPrimo H+を摂取しようとするため、1日に摂取する水分量が増加し、その結果として、排便回数が増えたり柔らかくなったりするということがあります。
B:胃酸分泌や腸蠕動に与える影響
胃はプロトンポンプという機能により、消化液として水素イオン(H+)を分泌し胃酸を作っています。Primo H+は水素イオンそのものですから、正常な胃酸分泌に影響を及ぼすと考えます。その結果消化液分泌全体のバランスが変化し腸液量や腸の蠕動運動が変化することで、排便の性状に影響がでると思われます。
また、プロトンポンプはエネルギーを使って水素イオンを分泌しますから、消化管のエネルギー効率がよくなったり、Primo H+の消化管への抗酸化作用により消化管機能が変化し、消化液分泌や蠕動運動の亢進が起こったとも考えられます。
C:腸内フローラに与える影響。
小腸で吸収されなかった食物は大腸で腸内細菌が分解するため活性酸素が多く発生します。Primo H+により大腸の活性酸素の量が変化してくるため、腸内細菌叢(腸内フローラ)に影響を与え、排便の性状が変化すると考えます。
D:自律神経や心理による影響
腸の働きは自律神経に大きくかかわっているため、Primo H+による抗酸化作用により、全身倦怠感やストレスに影響を与え自律神経が変化することで、排便に影響を与えると考えます。
また、水素水に対する思い込みや期待感より、プラセボ効果として排便の性状に影響が出るかもしれません。
E:まとめ
まだまだ他にもPrimo H+が排便に影響する要因はたくさんあると思います。便秘でお困りの方は、一度水素水を試してみるとよいと思います。
また、水素水で下痢を起こす方は、自分に合った摂取量にすることが大切だと思います。
Primo H+は水素ガスを溶かした水素水ではなく、気化しない水素イオン
(H+)を抽出し濃縮させた液体です。
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