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中間管理職って難しそう。

中間管理職って難しそう。
役員は社員を家族のように大切に想ってくれて
応援してくれているけど
中間管理職を通して世界が逆に見えてしまうことも。
応援が義務に変換されて
現場社員が社畜化してしまう
そういうこともあるのだろうか・・・。
数字を追うことは楽しいけれど
数字を追わなければならない感覚は
同じことをやっていても幸福度は違うでしょう
同じことをやるなら
ワクワク取り組みたい
仕事にチャレンジしいていきたい

中間管理職って難しそう。

自分軸でチャレンジできるように
サポートするには
どんな関わり方をしていけばいいんだろう。
そんなことをふと考えた今でした。

先日、契約社員から正社員へ契約形態が変わるとき
中間管理職の上司にこう言われました。
こんなに良くしてもらってるんだから
感謝してもっとさらにがんばらないと。
それを聞いた瞬間のエネルギーの圧し掛かる感じが本当に嫌でした。

中間管理職の上司の言いたいことは良くわかる
もちろん感謝の気持ちはきちんとある
自分自身もっとやりたいこと
頑張っていきたい気持ちなんてめちゃくちゃある。

けれど、給料をもらうことに感謝して働く
このような感覚は鉛のように重く
楽しくなく、そんな見返りを求められるなら
この上司の下ではもうやりたくないな。
と思ってしまった。
責任を果たすことと見返りのために働くことではだいぶ違う。

自分の給料くらい自分で稼ぐ
会社はその土俵に過ぎない
会社のために働いているのではない
自分ができることで
社会に貢献することの
会社はあくまでも土俵にすぎない。

土俵は自分で選ぶことができる
もちろん自分で創ることもできる

私は自分がやりたいことを実践できる
そんな土俵に立たせてもらえることに
感謝して今日もわたしは働こうと思う。






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