本について夫婦で語らう
こんにちは。miyacchiと申します。
今年で結婚7年目。36歳で妻は二つ年下。子どもが二人(兄妹)おります。
私たち夫婦はお互いに読書が好きです。
私は主にビジネス書・時代小説・歴史書が好きで、他にもジャンルを問わずなんでも読みます。
妻は主に「三浦しをん」・「江國香織」をはじめとする現代小説全般が好き。最近はいろんな分野に触手を伸ばしてます。
妻は子供の頃から読書好き(おばあちゃんの読み聞かせが始まり)で、私など及びもしないほど本を読んできています。
私はというと、本格的に本を読み始めたのは二十歳を超えてからです。その頃は通勤電車があまりに苦痛で、何か気を紛らわす方法はないかと辿り着いたのがたまたま読書だったというだけ。
通勤電車は、読書するには最適。当時は時代小説を読みふけり、乗り過ごすことも多々ありました。良い思い出です。
その後、故郷への帰省とともに読書量は激減してしまいました。 結婚後、子供が産まれて数年は二人とも読書から遠ざかっていました。 それがなぜか2019年に入ってから二人とも読書熱が再燃。爆発。
大量に本を買い、図書館から借り、いっぱい読んでいます。インプットインプットの嵐。お互い簡単に感想を言い合う事はあったけれど、もう少しアウトプットしても良いのかなと感じていました。
そこで、夫婦で本について語らい、それをnoteに残していくのも良いかなと思い、これからちょいちょい二人の会話を投稿していきたいと思います。
noteを始めたのもつい最近なので、更新頻度はわかりませんが、継続していく所存です。
それでは。