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ぼたもち❓おはぎ❓

こんにちは(こんばんは)❗
ハッピーメーカー雅(みやび)です。
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秋のお彼岸の季節ですね。(この記事の執筆時は秋分の日です❗)秋のお彼岸と言えば「おはぎ」❗あれっ❓でも「ぼたもち」ではない❓今回は季節が夏から秋に変わるちょっとセンチメンタルな時期の日本人的感性と手相のお話です。

✋ぼたもち食いて~
突然ですが、「ぼぉや~良い子だねんねしな、、」の歌詞に懐かしい感情が沸き上がる方が好きです。(笑)恐らく昭和生まれで週末のゴールデンタイムはTVに噛り付いていたのではないでしょうか❓そんな同じ世代の同じような趣向の方に勝手に親近感を抱いてしまいます。(笑)

そう、「まんが日本昔ばなし」の主題歌です❗今思うとその歌詞、メロディ、坊やとメチャクチャ長い龍の映像で構成されたとてもシュールなオープニングでした。

そんな昔ばなしの一話で内容は忘れてしまったのですが、子どもが「ぼたもち食いて~」と叫ぶと「ぼたもち」が落ちてくる❗という話があったような記憶があります。甘いもの大好きだったのでとても羨ましく思ったものです。

✋ぼたもち❓おはぎ❓
ここで問題です。ぼたもちとおはぎは同じものでしょうか❓それとも別ものでしょうか❓正解は同じもので、春のお彼岸は花の「牡丹」にちなんで「ぼたもち」、秋のお彼岸は「萩の花」にちなんで「おはぎ」と呼ぶそうです❗
という事は、前述の昔ばなしの一話は春のお彼岸頃のお話だったんですかね❓(笑)

このように同じ食べものが季節によって呼び名が変わる国があるかを毎度(笑)のChatGPTに聞いてみたところ、日本以外にも幾つか季節によって呼び名が変わる国があるが、特に日本が顕著とのことでした。春夏秋冬のみならず二十四節気のように季節を細やかに分け、感じる日本人の感性が同じ素材の食べ物でも全く違う呼び名にしたんですね❗

✋感性に関わる手相は❓
このように、同じ食べ物に違う呼び名をつけることは、自然との調和、季節の尊重、そして文化や伝統を守る日本人の感性を象徴する一例です。では、個人としての感性を表してくれる手相はあるのでしょうか❓

勿論あります❗というか全部です(笑)と言ってしまうと元も子もないので、僕が考える感性に関わる三大手相をお伝えします❗
1.感情線
2.金星丘
3.月丘
です❗

(僕の左手です)

感情線→心のあり方を表す線です。線が濃い人はポジティブで薄い人は少し臆病です。その長さが人差し指の手前を超える長い人は内向的で、短い人は外交的です。その先端が1本で中指付け根の土星丘に向かう人は自分の世界感があって忍耐力があり、人差し指付け根の木星丘に向かう人は包容力がありソフト、先端が枝分かれしている人は柔軟性があって変換を楽しめる人です。

金星丘→喜びを感じ、表現する力を表します。この部分に膨らみがある人は直感力、表現力、想像力が優れています。

の記事に登場する松尾芭蕉の金星丘の膨らみは凄かったことでしょう❗

月丘→他者の気持ちに共感する力を表します。この部分に膨らみがある人は想像力、共感力、受容力が優れています。

あなたの感性に関わる手相はどうでしょうか❓夏から秋へ、陽から陰という季節の変わり目にご自身の事を一度見つめなおしてみませんか❓

                       ハッピーメーカー雅 拝
                タイトル画像提供:www.pakutaso.com


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