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なぜ「ノートに書くと良い」のかの答え。

わたしはいま、こんまりさんこと近藤麻理恵さんのSperk And Joy Business Club(通称:スパビクラブ)に入っている。

ライティングのスキルを高めるためのクラブなのだが、主催の川原卓巳さんからキックオフに出た宿題が「売れている本の写経」。最初聞いたときは、こう思った。

・・・どんな意味があるのか分からない・・!!

Dream Listも手書きでノートに書くほうがいいとよく聞くし、
学生の時には英単語や漢字を30回ずつとか書く宿題も出ていたし、
自分の体感としても、手書きで書いているとアイデアが広がったりすることも多い。

・・・なんで???

というずっと漠然と持っていたが、
ついに、疑問への答えとなる情報が・・!

【ノートに書くと、頭の回転を適当なスピードに落とすことになるから】

らしい!そのほうが深い考えができるのだそう。なるほど。

くわしくは情報元をご覧ください↓
岡田斗司夫さんのyoutube

スパビクラブでの写経も、命をかけて文章を書いていらっしゃる、こんまりさんの工夫を分析するためなのだけど、その視点でも、内容を理解するという視点でも、確かに写経すると内容もさらによく理解できるし、気づきも多い感じがする。

納得感アップすると、手書きのパワーを存分に使いたい気持ちになって、仕事でのアイデア共有も手書きのメモのまま臨みだした。
絵もいっしょに提示できるから、パワポなどで図をつくったりするより断然早いし、よりイメージが伝わりやすい気がする。もちろん、口頭の説明があっての代物だけど、伝わって会話できて、アイデアが広がればそれでいいと思っている。

体裁にこだわるのをやめる。ちゃんとしすぎるのをやめる。
そして、良いと言われているものを、納得感をもって最大限活用する。

これ、一見簡単なようで、超真面目人間にはちょっとハードルがある。
でもやっていく。自分を最大限生かして、これから生きていきたいから。


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