想像世界に上限なんて必要ない。

久しぶりのnote。

10日ほど、noteから離れていたんだね。
その代り、手書きノートと日記アプリへのアウトプットはとても盛んだった。

内側大改革後、想像の世界の上限が変わった。

私は今まで、想像の世界ですら遠慮していたり、こんな想像をするなんておこがましい･･･と思ったり、欲深いと自己否定していたことに気付いた。

想像の世界だよ。
現実と別次元の世界だよ。
それなのに、なんで遠慮してたんだろうって思ったの。

想像の世界だよ。
誰の迷惑にもならないのに。

はたと気付いて、思い切り自分に都合の良い想像を繰り広げて（妄想と言っても良し）楽しんでみた。

今までは、想像したとしても「こんなの現実にならない」とか「こんなの現実的に無理」って現実世界と想像世界を一緒にしていた。

（現実的にこうなったらどうしたらいいんだろうとか思ってたし、多額の臨時収入を得たらどの項目で帳簿に載せたらいいんだろうって考えてた笑）

思い切って現実世界と想像世界を完全に切り離してみたら、次々に楽しい想像が膨らむ。

想像の世界の例を挙げると、
草津温泉旅行に行ったし、富良野のラベンダー畑で香りを満喫したし、シャネルのバッグとサンローランの長財布をプレゼントしてもらった。

ごく自然に、なんの無理なく、拡がった想像の世界。
私の場合、文章にすると想像世界にのめり込めるから、文字が進むったら、もう、凄いもんで。

私は頭の中だけで想像世界を拡げるのは難しかった。
きっと人それぞれ、のめり込める手段は違うだろう。

想像できたから、現実になるのか？
と問われると、分からないとしか答えられない。

でも、
これだけ想像力が拡がったということは、私の内側の世界の選択肢が格段に増えたということになると思う。

今まで想像すら遠慮していたわけで。
これはすなわち、選択肢を自ら減らしていたということ。

「想像力の広さ」は「選択の幅」と一緒として良いと思う。

想像力の豊かさは
意識の世界の豊かさと同じなのだろう。

意識が現実を創るのだから、
意識が豊かであれば、創られる現実に豊かな選択肢が増えてゆく。

意識が貧しくなれば、
現実も貧しい気持ちで溢れてしまう。

意識を豊かにすれば、
現実に豊かな気持ちを持てるようになる。

ただし、
現実を豊かなものにするために、想像世界を豊かにするのではない。
自分の内側を豊かにするために、想像世界を豊かにする。

自分にとって都合が良い想像をできるようになること。
想像世界で遠慮を無くしていくこと。
想像世界で「無理」を消していくこと、だ。

想像世界で豊かさを受け取れないのであれば、
現実世界で豊かさを受け取れるはずがないんだよ。

想像世界で友人や知人から100万円をなんの遠慮も疑いもなく受け取れる？
好きな人、憧れの人にいきなり本気でアプローチを受けたら、素直にイエスと答えられる？

想像世界だよ？
自分に何もマイナスになることが無い世界だよ？
そんな最高の世界で、ちゃんと、幸せや豊かさを、素直に受け取れる？

裏があるんじゃないか、
騙されているんじゃないか･･･
そんな気持ちが一瞬でも、
1mmも抱かずに受け取れる？

自分に甘々で、超絶都合の良い想像世界だよ？

「現実的にありえない」
「そんなこと絶対起こらない」
と、思うことなく想像を拡げられる？

想像世界は自分にとてつもなく優しくて、心地良い世界だ。
自分を最高の自分にさせてくれるのが、想像世界だ。

想像世界を馬鹿にしちゃいけない。
想像世界という意識の中で自分を貶しているのなら、現実が創り出すのは自分を貶す事象だよ。

あなたはいつ、
自分を最高の自分にさせてあげられる？

あなたはどこで、
自分を最高の自分にいさせてあげられる？

想像世界と現実世界を切り離して、自分だけの世界を拡げてみて。

私は文章で繰り広げてる。

とは言え、最初はすごく恥ずかしかった。
何やってんだって思った。
誰に見られるわけでもないのにね。

自分がこんな望みや欲求があるって、
改めて知るのが恥ずかしかったのかもしれない。

欲深い自分、都合の良いことばかり考える自分が恥ずかしかったり、みっともないと思ったのかもしれない。

それだけ、自分の望みを「恥ずかしいもの」としていたのだろうね。
「欲しがりません、勝つまでは」みたいな意識があったんだなって思った。
平成手前の生まれなのにね。

だからこそ。
無意識的に望むことにダメ出しをしている自分を打破しようと、私は想像世界を充実させている。

望む練習を、受け取る練習を、想像世界で繰り返している。

なんだって練習は必要だ。
慣れるためには数をこなすことが必要だ。

現実世界での失敗は痛みがあるけど、
想像世界での失敗は痛みがなく、何度でもやり直せる。

だから、繰り返せる。
パターンを変えたり、相手を変えたり、状況を変えたりして、何度でも。

想像世界は、
何でも受け取って良い。
受け取るものは複数だって良い。

自分の好きなようにしていい。
最高に自由な世界だ。

どれだけ自分を自由にさせてあげられるか。
どれだけ自分を解放させてあげられるか。

意識を広く。
意識を自由に。
世界中を飛び回って。
ありとあらゆる豊かさを受け取って。

自分の理想の幸せを想像世界で創ってみて。

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余談。
想像世界で抵抗感を感じたら、「あ、抵抗があるんだな」だけでOK。
パターンを変えたり、レベルや質を変えながら素直に受け取れるように、後々なればいいだけ。

欲しいもの全部、まずは想像世界で手に入れちゃえ♡

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