河津桜 / sd Quattro #4
徹夜明けからこんにちは。
みわです。
そういうわけなのでカロリー低めのものを書いて今日も出かけよう。
さて、Foveonセンサー、まぁRAWがその真価を引き出すのじゃ〜!という話は言わずもがななんですが、純正のRAWデータが50MB前後、DNGの場合は100MB前後と、高画素機もびっくりなデータ量です。
SPPで現像→Lightroomでより自分好みに、というコースが結構面倒だったのと、時間があまりにもかかってしまったので、今回は試しにできるだけ気遣いをしてjpg撮影 → チョチョッと調整、というつもりでやってみました。
カラーモードはスタンダード。
後処理前提なら、多分癖の少ないニュートラルがいいとは思うのですが、結構スタンダードの色の雰囲気というか、普通に見せかけて他者とは結構趣の違う発色(オレンジとか)が気に入っておりまして、今回はとりまスタンダードです。
パウダーブルーっぽくならないかなと。
みんな大好きパウダーブルー、再現できないものかと。
あんまり弄ると破綻思想でビビってたくせに、帰ってきてからみたfpの色がやっぱり綺麗でですね。はい。欲に負けてパウダーブルー感のある雰囲気を出したくなりました。
というわけで今回はそんな感じの編集設定。
まぁ若干やりすぎ感がなくはないですが、雰囲気?色の寄せ方とかは結構見比べてやったので、風味くらいは出ているといいな。
プリセット化すると適用量が変えれた気がするので、写真によってうまく調整するのも良さそうですね。
ちなみに実際に見比べてる時はこんな風なのでした。
どうでしょう。まぁ優しい目で見れば悪くないのでは。
てな感じでどんどん当ててみました。
コピペis楽ちん。
中望遠
レンズは70mm f2.8 DG MACRO | Art
sd Quattroならば換算105mm。中望遠マクロですね。
スパンとキレのいい感じの、さすがはマクロレンズ、みたいな写りで、センサーがすごいのかレンズが凄いのか…という状態です。
AFは遅いのですが、最終的に合うことを信じて被写体を見つめます。
今日みたいに高周波の被写体みたいな時はMFに切り替えた方が早そうです。
自分一人だけだとこう言った場所にはなかなか行かないので、結構楽しかったです。山行くcar…となるので…
結構アリかもねという
noteとかにポイポイ投げる分には、とか時短だdぜ!って時にはこのjpgから頑張るスタイルでもまぁ…勿体無いけど悪くはなさそうですね。
いろんなカラーモードから派生させるようなプリセットを多数作れば、楽しみも増えていきそうです。
というわけでまた次回。ありがとうございました🙏
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