黄金バット
お馴染みの「正義の味方」の「黄金バット」は1986年に作られたコマ撮り特撮作品です。1980年代半ばに何故か広島ホームテレビで朝6時台に再放送され、それを見た制作スタッフの元広島城北高校の大学生の有志が集まって手分けして撮影した15分くらいの作品です。内容はカバーバージョンの黄金バットの唄に合わせてのイメージビデオみたいな作品で、シーンごとにミクロマンを改造した黄金バットや暗闇バットがコマ撮りや吊りで動き回る作品となります。また一部にはドクロマンというミクロマンのパクリ商品も登場します（黄金バット暗闇バットの頭部はそれの改造）。ミクロマンが一番安い商品で400円のときに、このドクロマンは100円でした。構造は透明プラスチックの本体に稼働部は腕だけというシンプルなものでした。登場する怪人怪獣ロボットは、ナゾーはフルスクラッチ、怪獣はソフビの改造やファンド、ロボットはモビルスーツの改造となります。以下、生成AIで作った黄金バットを掲載します。
