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「10分間で何ができる」を思案した話

たかが10分、されど10分

習慣応援家shogo


「10分間で何ができるの!!」と嘆く前に
「10分間でどんなことができるんだろうか」と
夢を膨らませるほうが面白いという話し。

たしかに、とくに意識することなく
ずんだれると10分はあっという間に消えます。

”ずんだれる”ー方言ー
『だらけてる、みっともない、
 締まりのない、だらしない』行動の様という意味。


でも、
「10分間で何ができるかな」と意識すると
意外にも幅広くやってのけてたりするもんです。


たとえば

・3分のカップラーメンなら湯を注いでから食べ終わっている。
・お湯張りで丁度良い張り加減の時間。
・ちょっとした漫画の1話~2話程度は読み終わる。
・2000~3000文字のnote記事であれば読み終わる。
・わたしの会社の通勤にピッタリの時間。
・noteのコメント返しに丁度良い時間。
・700~800字の文章を書ける。
・見出し画像を作成できる。
・ねずみの絵を描ける。

といった具合に。

10分間でも考え方によっては、
さまざまなことができるという証拠。


みなさん、当たり前のようにできてるから
時間の感覚が薄れているだけで、
10分間にこだわりながら行動を見つめ直すと
色々なシチュエーションで10分単位で動いていたりします。


もちろん、
つねに分単位で考えながら行動していては
頭から煙が出るので推奨しません。

「いま、10分でできる!」
「このチャンスを逃してはならん!」
「5、6、7、残り3分だ!!」

そんなことを考えて行動してたら
疲れるわいっ!!


つまりは、
ときどきで良いと思うんです。


「あ~、10分ぐらい時間が取れそう~」
「軽く読書でもしようかな~」
「ちょうど、飯時前の10分だから散歩に行こうかな~」

ぐらいの感じでOKです。


偶然の産物で生まれた「10分間」で
いかに料理をしてやろうか。

と気を張れば張るほど、けっきょくは
何もできずに立ち止まるだけですから。


10分間を心地よく楽しむ程度で
十分に意味ある時間になり替わります。


そう…

note投稿も同じ。


「10分間で記事を書いてみよう」

そのぐらいで、サクッと書いてみてください。

そんでもって、筆がのってきたら
10分を延長して20分にしてみたり…

10分で丁度いいと思えれば
ササッと切り上げるのも”あり”です。


noteは楽しんだもん勝ち。


10分間を有意義な時間として
ぜひとも、noteへ記事を投稿されてください。


あっ!!

ちなみにわたし、
10分間チャレンジなる企画を実行中です。

もしも興味ある方は、以下のリンクから
企画へ参加いただければ嬉しいです😊



では、また。
失礼します。

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