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【note勉強会】嫌なことを言われた時、あなたの取る行動で人生の過不足時間は変わる

note勉強会、はじめるよ~(^^♪

企画発案者は、
わたしの尊敬する”チェーンナー”さん。

共同運営者として大変、心強いお二方にも
ご協力いただきました。

ひとりは、”かつお”さん。

もうひとりは、
初共同運営者の”しんちゃん”さんです。

そして、わたくし習慣応援家shogoも
勉強会を大いに盛り上げるべく
全力を尽くすひとりに含まれています😆



前回、初のnote勉強会を
開催しましたところ、
多くのnoterさんに参加いただき
大盛況でした。

参加いただいた皆様には
感謝の気持ちでいっぱいです😭

本当に
ありがとうございました(^^♪


前回、勉強会の内容については
こちらのマガジンを参照ください☟

勉強会の内容は
「コメントについて」です。

noteをこれから利用する人。
また、コメントに初挑戦する人。
コメントをためらう人。

そういった人にとって、
深い学びとなる勉強会です。

お時間の許すかぎり、上記のマガジンに
足を運んでいただけると幸いです。




さて、前置きが長くなりました(反省)


今回のnote勉強会のテーマは、
「嫌なことを言われた時」です。


社会で生きる皆様は、
誰しも経験あることだと思います。

「そこまで言わなくてもいいじゃん…」
「ムカッ!何様だよ!!」
「非常識だ!物の言い方がなってない」

と思うときは、多くの人は
”嫌なことを言われた瞬間”でしょう。

あなたの道徳心を傷つける言葉、
コンプレックスをあおる言葉、
プライドに泥をぬるような言葉など…

グサッと心にナイフを突き立てる言葉は
聞かされるだけでムカムカしますし、
いつまでも頭の中でループします。

そんな…
「嫌なことを言われた時」に
あなたはどういった行動を取りますか。

嫌な言われた時の対処法によって、
あなたの人生の過不足時間は
意味合いが大きく変わると考えます。

ようは、有意義な時間を過ごすか。
無駄な時間を過ごすかということです。

「人生の過不足時間」
日常の習慣的な行動以外の空白の時間。
自学自習に当てたり、
趣味、娯楽など利用する時間。


今回の記事では、
「嫌なことを言われた時」について
わたしの体験談から具体的な対処法までを
皆様と共有させてください。

そして、今後のご自身の判断に
役立てていただけたら幸いです。


また、「わたしも勉強会に参加したい」
とお考えの方は、下記の参加方法を
熟読の上、ご参加お待ちしております。

【note勉強会 参加方法】

◆記事構成
 「嫌なことを言われた時」をテーマに
 ご自身の体験談、考え方を投稿ください。

◆ご意見について
 勉強会参加者様の記事には、積極的に
 コメントしていただければ
 嬉しいかぎりです。

◆ハッシュタグ
 「note勉強会嫌なことを言われた時」
 上記のハッシュタグを付けてください。

◆記事の貼り付け
 以下、3つの記事を張り付けてください。

チェーンナーさんの記事

かつおさんの記事

しんちゃんさんの記事

わたしの記事


では、わたしの
「嫌なことを言われた時」について
お話しさせてください。



✔朝の出社時間で
 起きた話

ある日の朝、わたしは
決められた出社時間に間に合うように
会社に着きます。

その日の出社時間は「9:00」でした。

わたしのタイムカードの
打刻時間は「8:45」。

けして、遅刻でもなく通常出社です。

もちろん、9:00の時点で
就業できるように準備万端の状態でした。

その日は、わたしの出社時間よりも前に
お二人が就業しています。

ひとりは、ひとまわり年上の上司です。
もうひとりは後輩です。

さて、問題の発言をしたのは上司です。

ひとまわり年上の上司は、
9:00の時点で準備万端なわたしを見て
「もっと早く来て、手伝え」と言いました。

たしかに、9:00前は ほか業務と重なり
バタバタする時間帯でもあります。

とはいっても、
二人では問題となる実務量か?
といえば、そうではなく…

二人でも十分に回せる量の仕事内容です。

にもかかわらず、上司から
「もっと早く来て、手伝え」
と言われました。

わたしは
「上司の虫の居所が悪いのだろう」と考え、
その場では「はい、分かりました」
と答えて、自分の業務に戻りました。

ただ…時間がたつとともに、
沸々ふつふつと感じるモノがありました。

まぁ…
一言で言えば「怒り」ですね(;^_^A


まさに「もっと早く来て、手伝え」
わたしにとって
「嫌なことを言われた時」でした。



✔なぜ、
 嫌だと感じたのか

どうして
「もっと早く来て、手伝え」と言われて、
怒りを感じてしまったのか。

要因は三つです。

ひとつは、
出社時間に間に合っていること。

ふたつ目は、
管理問題の責任転嫁に無自覚なこと。

みっつ目は、
「早く出社したい」と思わせられない
環境作りの怠慢を感じたこと。


◆出社時間に間に合ってるのに…

決められた出社時間には会社にいました。
ましてや、決められた時間には
就業できるように準備万端です。

にもかかわらず、怒られた。
遅刻しているなら理解できるが、
遅刻しているわけじゃないのに
怒られるのは不当だと感じざるを得ない。

◆管理問題の責任転嫁に無自覚

「9:00には出社してくださいね」
と決められたのは、その上司です。

その上司から
「もっと早く来て、手伝え」と言われた。

だとすれば、
9:00出社ではなく 8:30に出社するように
勤務を調整すればいいと感じる。

わたしは仕事をボランティアで
やっているわけではない。

時間という対価を払って、責任を持って
仕事に取り組むのが筋だと考える。

ただただ、上司の管理能力に問題があるし、
そのことを棚に上げて、
部下に「早く来て手伝え」とは
スゴイ神経だな~と感じる。


◆「早く出社したい」と
 思わせられない環境作りの怠慢を
 感じたこと。

ズバリ、上司の顔を見たくないんです。

酷い人ですねと思うかもしれません。

では、あなたは
下記の要件に当てはまる人に
好印象を持つでしょうか。

・挨拶しない
・とにかく指摘する
・自分の仕事を振る
・感謝の言葉を言わない
・他人の悪口、批判を言う

どうでしょうか。

こういった人の近くに居たいと
思いますか。


今回の事例は、百歩譲って遅めに出社した
わたしが悪いとして、
それでも上記のような上司に
「早く会いたい」と思いながら
出社できますか。

わたしは無理です。


出社時間に間に合っている
②管理問題の責任転嫁に無自覚
③「早く出社したい」と思わせられない
 環境作りの怠慢を感じた

以上の三つの要因から、
上司から言われた
「もっと早く来て、手伝え」に
強く怒りを感じました。

本当に
「嫌なことを言われた瞬間」でしたね。



✔わたしの取った
 対処法

上司から「早く来て、手伝え」と
言われた瞬間に取ったわたしの対処法は
から返事”です。

から返事”とは、
相手の言葉を身を入れて聞かず、
いいかげんな態度でする返事です。

もちろん、露骨な”から返事”は
火に油を注ぐ行為ですので、ここでは
相手の言葉を身を入れて聞かない状態
指します。

相手の言葉を真摯に受け止める
必要があるのでは?
と疑問に感じる人もいるでしょう。

でも、分かるんです。


「早く来て、手伝え」と言った上司の状態は、
あからさまに気分屋の発言でした。

おそらくですが、
その日は思った以上に業務が忙しく
人の手が欲しかったのでしょう。

そんな折に、
ほかの人なら立ち会って手伝うのに、
ちょうど わたしなもんだから
手伝ってくれない。

なんで、
オレが忙しくしなきゃならんのだ!

イライラ、ムカムカがおさまらない…
結果的に上司は、わたしに攻撃の一手として
「もっと早く来て、手伝え」と
発言したのだと推測します。

こういった状態の人の言葉を
あなたは真摯に受け止めますか。

多くの人は、自分本位な発言だから
上の空で聞いて問題なしと
答えると思います。

そして、空返事と同時に
できるかぎり こういった上司と
関わらないことが大切だと感じます。



* * * * *




わたしの「嫌なことを言われた時」の
体験談、対処法を皆様に
共有させていただきました。

どうでしょうか。

「参考になった」と言っていただけたら
作者冥利に尽きます。


できれば…
嫌なことを言われない人生を
歩みたいものです。

でも、実際には そうした人生を
歩むことは難しいと考えます。

だって、誰一人として
同じ考えを持つ人はいないのですから。

だとすれば、いかにして
「嫌なことを言われない」ようにするには、
どうすればいいのか。

ひとつは、
そういったことを言いそうな人に近寄らない。

ふたつ目は、自分が「嫌な発言をしない」
「嫌な発言に自覚を持つ」こと。

そうすれば、おのずと
「嫌なことを言われる」機会は
減るのではと思います。

嫌なことを言い合うよりも、
お互いを褒め合って嬉しい気持ちを共有する
人生のほうが楽しいですよね。

あなたの人生を有意義なものとするために…
ぜひ、参考にしていただけたら幸いです。

では、また。
失礼します。

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