【怖い法則】目標達成できないのはパーキンソンの法則が理由だった件について
おはようございます。
習慣応援家、shogoです。
人はある期限の決められた時間があると「その時間」を、すべて使うように行動する。
これを「パーキンソンの法則」と呼びます。
時間だけではなく、お金も同じです。
あなたがどうして貯金できないのか?
毎年、昇給しているのであれば、過去の自分より多くのお金はもらっているはず…
それなのに貯金どころか、あるお金すべてを使い果たしてしまいます。
それも「パーキンソンの法則」なのです。
パーキンソンの法則とは?
パーキンソンの法則は、要約すれば「人は時間やお金をあればあるだけ費やしてしまう」という意味を表しています。
カンタンな例えでいけば、小学生が夏休みの宿題を最後の最後まで手をつけないことと一緒になります。
夏休みの初日…「まだまだ始まったばかり、時間はたくさんあるから宿題はあとでやろう!」
夏休みも半ばを過ぎて…「あと半分あるから、まだ取り組まなくていいかな」
夏休みも残り一週間…「そろそろヤバいかな。あと一日だけ遊ぼう!」
残り三日…「いよいよ取り組まないと終わらない!!あっーー!30日分もできないよぉーー!!どうしよう( ;∧;)/」
後回しにしたツケが回って、大変な目に合う良い例です。
「人は、とにかく締め切りのギリギリまで動かないように考えるよ」と、パーキンソンの法則は説いています。
行動しないのは期限が決められていないから…
あなたが何かしらの目標を達成したいと考えなら、ぜひ期限を決めるべきです。
でないと、パーキンソンの法則によって、人はギリギリまで行動を起こしません。
期限が決められていない目標は、何もしないことと同義です。
「この目標は何が何でも達成したい」という強い思いがあるのであれば、まっさきに期限を決めることから始めてみましょう。
目標の達成と近いニュアンスで捉える言葉として「締め切り」というものがあります。
このあいだ、その「締め切り」の設定によって、オモシロい体験をしました。
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良かったら、一読していただければと思います。
では、また。
失礼します。