真の価値に気づくまで
自分の追い求める理想の価値とは、
なんだろう?
バリバリ仕事ができること?
多趣味で交友関係が多いこと?
お金に困らない生活ができること?
自分の理想を追い求めようとするなら、
自分の価値を上げなければいけません。
と、思ってたんですが…
今回は、求める理想が高いと
「人生、損しますよ」と
気づきを与えてれた記事を紹介します。
それがコチラ☟
”やちこ”さんの…
「自分の価値を上げる事をやめた話。」
です。
さっそく、
読んだ感想を書かせていただきます。
若干、ネタバレも含んでいますので、
かならず”やちこ”さんの記事を読んでから
スクロールしてくださいね(^^♪
✔自分の価値を
上げることをやめる?
冒頭でもお話ししたように、
「自分の価値とはなんだろう」と
考えるキッカケになりました。
そして、
自分の価値を知ったうえで
「価値を上げなければいけない」と
考えるのは妥当なことです。
それが常識だ!と思ってました。
そう…
思ってたんです。
”やちこ”さんの記事を読むまでは…
”やちこ”さんの記事のタイトルは
「自分の価値を上げる事をやめた話。」
です。
自分の価値を上げない…
上げない!?
上げたくないの??
と、自分の中で
一気に疑問形が爆発しました。
せっかく、
自分の価値について気づけたのに
価値を上げる努力をしなくていいの??
”やちこ”さんの魅力に
ドハマりです。
✔真の価値に気づく
まず、”やちこ”さんは
ムリな価値の上げ方は禁物です!と
教えてくれています。
どういうことかと言うと…
他人と比べて
不必要に高い価値を求めると、
自分の真の価値に気づきにくい
そう、おっしゃっています。
大切なのは、
自分だけの価値に気づくこと。
そして、
自分の価値を磨くことが
その人にとっての
人生のミッションでもあること。
そんなふうに、
わたしは読み取れました。
※けして”やちこ”さんの代弁ではなく
わたしの解釈です(;^_^A
ご理解いただくと幸いです。
✔どうして、
自分だけの価値を
求めたほうがいいのか?
価値の基準を作るときに、
イチバン分かりやすいのは
「他人と比べること」です。
スポーツの世界では、
チームによって順位が設けられて
比べられます。
「あのチームよりは低い」
「あそこのチームよりは高い」
順位によって、
自分たちのレベル(価値)を
知ることができます。
個人競技も一緒です。
価値とは、人と比較して判断します。
この「人」と比べるうえで、
多くの方は他人と比べます。
自分という存在を度外視して、
他人と比べたがります。
大切なのは…
「自分と、どう向き合うか?」
「自分の価値とは、なにか?」
そこに気づけないで、
他人と比べ合いっこばかりしていると
ドツボにハマります。
無限に天井のない階段を登らされて、
最後は疲れ切ってしまいます。
終わりを迎える瞬間まで、
相手に嫉妬し後悔したままになります。
「ぜんぜん満足できる人生じゃなかった」
「けっきょく、
あいつの方がイイ人生だった」
そんなふうに
最後の瞬間を迎えたいですか?
わたしは迎えたくないと思いました。
そうならないために、
自分の価値に気づかなければいけません。
✔ムリに価値を
追い求めない
今回は、”やちこ”さんの記事で
「自分の価値に気づくこと」の
大切さを知りました。
あやうく、ムダな努力で
時間を浪費するところでした(-_-;)/
人生は有限です。
「自分にとって必要なことだけに
集中すべきだ」
が、わたしの持論です。
そのための習慣でもあります。
ぜひ、
共感していただけると嬉しいです(^^♪
では、また。
失礼します。
‐参考記事‐