挨拶は大事だよって、話し
先日、ステキな記事を拝読しました。
コーシローさんの
たかだ挨拶、されどなんとやら
です。
上記の記事では、
「挨拶って、やっぱり大事だよね」を
痛感させてくれる良質な記事です。
挨拶は、
一日の始まりに会う人へおこなう
形式に乗っ取るコミュニケーションのひとつ。
「おはよう!」
「こんにちわ!」
「こんばんわ!」
また、
別れ際の一言も挨拶に当たります。
「お疲れさまでした」
「さようなら」
「失礼します」
こうした挨拶は、社会人として
一般教養の常識です。
コーシローさんは、
挨拶の重要性について説きます。
(怖い…)
とくに
「親しくない人だが、険悪になってはいけない人」には
挨拶はすべきとコーシローさんは念を押します。
どういった人かといいますと…
・会社の人
・よくいくお店の人
・近所の人
上記に該当する人です。
たしかに!!
会社の人は、職場で会う以上、
無下な関係性は避けたいところ。
よくいくお店や近所の人も
同様に可能であれば好印象を持たれたい人に
当たりますよね。
✔挨拶しない人の
イメージ
「挨拶は重要だ」とは分かるものの
やはり「めんどうだ」と考える人は
一定数います。
わたしもそのひとりです。
だって、タイミングを計る必要がありますし
声を出すこと、相手の顔を見ること、
上司、先輩、後輩、といった関係性など
挨拶ひとつで悩みのタネは増えます。
「悩むぐらいなら挨拶しない」という選択肢は
おおいに何度でも考え付きます。
でもね…
挨拶しない人への印象が
悪すぎるんです。
コーシローさんも
挨拶しない人の印象について
言及されています。
”挨拶しない”だけで、見事に
「負のループ」が創り出されています。
挨拶をしない人は
とにかく印象が最悪です。
なにより、対人同士の
最初のコミュニケーションは
”挨拶”から始まります。
その挨拶が「やらない」という
選択肢を取ったがために
あなたの印象全てが台無しになる。
もしかりに、
そのあとに挽回するように
・完璧に仕事をする
・相手のフォローをする
・目に見えない部分を気遣う
などと…
十分なメリットある行動を取っても
周囲からすれば
「どれだけ”できる人”でも挨拶はしない」という
固定概念からマイナスイメージが生まれます。
たった一言、挨拶しないだけで…
✔生意気な後輩
わたしの部下に、
生意気な後輩がいます。
THE陽キャを自称する彼は、
積極的にコミュニケーションを取りつつ
明るい雰囲気に作りに努めます。
ただ、一方で
基本的に挨拶はしない。
いや、むしろ
わたしにたいして挨拶はしない。
ほかの人へ挨拶しているのか、どうかは
確認していないので分からないのですが…
いかんせん、わたしには挨拶はしません。
かりに挨拶はしても
わたしが先で、後輩はあとから。
いや、いいんですよ。
わたしがさきに挨拶しても。
でもね。
わたしは上司ながらに
「生意気だな~」と思います。
どれだけ仕事ができても
コミュニケーション能力が高くても
最初の一言”挨拶”をしないだけで
こうも印象は変わります。
”生意気”だけど仕事ができる。
”生意気”だけど
コミュニケーション能力が高い。
といった評価を取らざるを得ない。
わたしは後輩にたいして
「生意気だ」というレッテルと同様に
「舐められている」と感じます。
そうなると、
それなりの対応をしますよね😓
厳格な態度、仕事への対応、言葉遣いなど…
ほかの人以上に厳しいモノを求めたくなります。
これって、損だと
あなたは感じるのではないでしょうか。
「相手がやらないから挨拶しない」
「相手は後輩だから挨拶しない」
「相手は自分より格下だから挨拶しない」
といった考えは捨ててください。
しのご言わずに
挨拶しましょう!
「挨拶したからデメリットが生まれた」なんて
話しは聞いたことがありません。
もしかして、場違いに声が大きい挨拶は
相手に不快感を与えるかもしれません。
でも、それって、稀ですよね💦
多くの場合は、挨拶されれば
気持ち良く感じ、好印象を得ます。
なにより
「挨拶できる」常識を持つ人と認識されます。
それだけで、
その後の人間関係は円滑に進みます。
いや、ほぼほぼ間違いなく
スムーズに物事は進みます。
それだけ、挨拶は重要なんです。
今回は、コーシローさんの記事を読んで
あらためて”挨拶の重要性”について
学びを深めることができました。
コーシローさん!
ステキな記事を投稿いただきありがとうございます✨
コチラの記事が皆さんの日々の生活に
役立てていただければ幸いです。
では、また。
失礼します。