機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話(第1クール最終回)「逃げ出すよりも進むことを」ネタバレ感想
【公式サイトの第12話のあらすじ】
プラント・クエタを襲う、二機のガンダム。
スレッタと分断されてしまったミオリネは、合流を目指し施設内を駆ける。
一方、スレッタはミオリネを救うため、前へと歩みを進める。
【ネタバレ感想】
水星の魔女……本性を現しましたね。
Cパートで一気に精神を持っていかれた水星の魔女・第1クール最終回「逃げ出すよりも進むことを」でしたが、みなさまは、あの場面をどう解釈しましたか?
あのような行動をおこなったスレッタ・マーキュリー……第2クールでロクな最後(最期)を迎えない気がするぞ☆
あのCパートの場面はフレッシュトマトハエ叩きと呼ばれているそうですが、コラボしているヤマザキビスケットのエアリアルの風評被害にならないでしょうか……?(ミオリネお気に入り……)
グエルくんはグエルパパ(ヴィム)と戦い、父親殺しをしてしまうし、ニカは地球寮のメンバーを守ったことでスパイだとバレてしまうし、ミオリネはフレッシュトマトなハエ叩き場面を見てしまうしで、ここからどう展開していくのか……正直、どのような展開にもできるぞ。
第2クールは学園で戦争でもするのでしょうか?
それにしてもプロローグのエリクトが「ろうそくみたいできれいだね」をやったのは幼い子どもだから、まだ死生観が理解できないから、まあ、エグいシーンではあるけど……そう、エリクトとスレッタが同一人物ではないと判断するなら、スレッタは人頃し処女であるから安心だあ……と思っていたわけ、なのだけど、これでスレッタも人頃し処女を捨てたわけで、もう、どうにでもなれ〜☆(AA略)
「やめなさい!(グシャ!)」……ガンダム史に残る新たな名言の誕生です(白目)。
この事実を知ったグエルくんの百年の恋も冷めるでしょうが、グエルくんはグエルくんでグエルくんも人頃し処女をグエルパパ(ヴィム)で捨ててるんだよね……でも、スレッタは頃し方がよくない。
ただ、ああしなければミオリネとデリングを救えなかった……んだけど、スレッタがプロスペラにかけられた魔法の言葉である「逃げたら一つ、進めば二つ」という呪いをどうにかできなかったのか……。
スレッタ、ミオリネ、グエルの親子関係が描かれた12話でした。
ニカは第2クールでどうなってしまうのか……ガンダム作品に出るスパイの9割って…………いや、なんでもないです。
第2クールは、視聴者には予想できない展開と予想できる展開がありますが、はたしてどうなる……?
4月の放送を楽しみに待ってます!
次回、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ……なのですが、先に観てしまいそうです……では、3か月後に、また感想を書いていこうかな、と思います!
そのときは、よろしくお願いしますね!
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