毎日新聞に取材していただきました!
昨年、表紙をリニューアルして再出版した「ひとりっ子談義」について、毎日新聞社さんに取材していただきました。記事はこちら
突然新聞社の記者の方からメールをいただいてビックリしましたが、どうやら私たちのKindle本を見て声をかけてくれたようです。何者でもない私たちの本に注目してくれてありがたいことです。昔なら考えられなかったことですよね。良い時代になったものです。
多様性の時代になってだいぶひとりっ子に対する偏見も薄れてきたようにも思いますが、SNSなどを見ていると、やっぱりひとりっ子、ひとりっ子親特有の悩みが垣間見えることも。これを機に共著者の安室和代さんと「続編を書こう!」と盛り上がっております(笑)
「ひとりっ子談義」を最初に書き始めたのは2018年なので、もう6年になるんですね~。
当時は我が一人息子もまだ小学3年生でしたが、その彼ももう中学3年生。すっかりデカくなりました(笑)こちらの本です。↓
前回の出版からの6年の間にコロナもあったし、自分たちも親も年をとり、いろんな状況が変わりました。
久しぶりに「ひとりっ子談義」を読み返してみると、懐かしいなあと感じるとともに、だいぶ「今は違うな」と感じるところもあります。そこで、「今の目線であらためて書きたいね!」ということになったわけです。
というわけで、近々続編を出すかもしれません。
また進捗状況をお知らせします!