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猫シッターをしながら海外旅行 (2)
前話「猫シッターさんの海外旅行記を読んで~北米編」からの続きです。
オーストラリア人の猫シッター、マドリンさんが次にシカゴでお世話したのは、自宅でシェルターを運営している女性から飼主さんがひきとったという2匹の姉妹猫でした。
2匹は簡単にびっくりします。片方は控え目だがもう一方はとても社交的で遊び好き、バスルームやキッチンのシンクを好む。
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飼主のミシェルさんは数日間町に戻ってきたが、その時もアパートに泊まらせてくれました。客室乗務員であり「旅行=ライフ」スタイルなるものに慣れているので、猫の世話と引き換えに自宅スペースを喜んで提供してくれました。
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シカゴはどうしても行きたかった場所。16 日間の留守番中に数日滞在することも検討したが、ホテルに 1 泊あたり 300 ~ 400 ドルも支払いたくはなかった。ミシェル のおかげで宿泊費を 1 セントも使わずに 10 日間過ごすことができました。到着前に土地勘はなかったがそこは交通の便がよく、観光の拠点とするのに最適な場所でした。
そしてこの猫シッター米国旅行の最後は、オレゴン州ポートランド、とてもキュートでアメリカンな雰囲気のエリアでした。ポートランドのダウンタウンからわずか 10 ~ 15 分のところにあるにも関わらず、アメリカ映画でよく見かける「郊外」を思い出しました。
このシッターの仕事を受注する前、マドリンさんはシドニーでスカイプでの面接を受けました。その時に、雄猫のフリードが病気なので特別食にしたと飼主から聞かされました。
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飼主夫婦は猫たちの食事をドライフードからもっと健康的な食事に切り替えました。七面鳥肉を1日2回解凍して与えます。
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2 匹の猫の中ではフリードの方が社交的でしたが、もう片方のピッピは勇敢でした。ピッピは最初の夜こそシッターから隠れたが、飼主が買っておいた新しい蝶のおもちゃで遊びました. フリードは少し怖がりで数日間は蝶を追いかけて叩こうとはしませんでした.
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次のシッター先
この後、猫シッターのマドリンさんはオーストラリアに戻りました。以降はいつ、どこのお宅で留守番して猫の世話をするかはわかりませんが、猫シッターサイトに登録して仕事の機会をうかがっているそうです。
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日本には何度か来たことがあるらしい(たぶん観光で?)。猫と旅行~この2つは相反するものですが、両方とも大好きで同時にやれちゃうなんてイイネ!😸🐈✈️
https://www.trustedhousesitters.com/refer/raf110780/