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犬派が犬を好きなワケ
「猫と犬、どっちが好き?」って2択はよくある質問だよね。
「そりゃ、人間に忠実なのは犬でしょ」とか「僕はやっぱり猫が好きだなぁ」とか、万人が盛り上がりやすいトピック。
私は幼少時に近所の犬に噛まれて大泣きしたことがあったにもかかわらず、ずっと犬好きとして育った。
猫は長年ダメだったけれど、ある朝雨戸を開けたら庭先に子猫が1匹落ちていた。
当時の飼犬が驚いてワンワン吠え、私も「ひゃー、どうしよう!」と鳥肌がたちそうになりながら恐ごわ子猫を拾って段ボールに入れ、犬猫里親会の世話役をしている犬友だちの家に駆けつけたら、あいにく譲渡会が終わったばかりだった。
そこで子猫を翌月まで預かる羽目になり、がんばってお世話をしているうちに、猫苦手から180度変心してしまったのでした。
だから犬が好きか猫が好きかなんてどうでもいいことなんだ。いや、どうでもよくはないかな?犬好きだったから保護犬を、やがては猫ももらうことにもなったのだから。
これを<ご縁>というのでしょうか。楽しいばかりじゃなくて幾多の辛いことへも私を導いてきた大きな力を。
もちろん人との出会いと別れも、私にはどうにもできなかった。
ともかくも「犬猫を好きか嫌いか?」なんて考えていられるうちはとっても幸せだったのだと思うわ。*****
ヘッダー写真のカップルはいつもこんなふうに車に乗るのかしら、ペットと飼主がなんとなく似ていてイイ感じの雰囲気です。
新入りの初出勤にはまだ頼れる<心のサポート>が必要なのでしょう。↓
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いつもは忠実なのに、飼主が呼んでもすぐに来れなかったのにはワケがありました。この画像や下のいくつかは去年や一昨年の過去記事でも使ったっけ
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救助犬の訓練で雪に埋もれていた人間を見つけた時の誇らしげな表情!
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帰宅したら、犬しか飼っていないはずが3匹になっていた。 ↓
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客人が連れてきた猫を怖がるこの家の大型犬たち
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周りはどうあろうとマイペースの犬
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あなたが仕事をするときの理想的環境とはどんなものですか?
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久しぶりのnote投稿です。
「寂しいからもっと書いて」とメールをくださったMさん、ありがとうございました。