わたしの生きづらさ あなたの生きづらさ
ロッチのネタで「生きづらい〜」というネタがある。(生きにくいだったかも。)
お腹がゆるい人がトイレを借りにお店に入ったら絶対商品を買わないといけないと思ってしまうネタ。車も買おうとする。
おもしろくて、それ以来何かあったら冗談3割、本気7割で「生きづらい〜」とよく言っていた。
夫からも生きづらそうだねとよく言われた。
考えすぎるのは、もうしょうがない。
そう思っていた。
このままこの生きづらさと共に生きていかなければと思っていた。
ZERO SCHOOLに入り、個性を知った。
個性を知ると、抱えた生きづらさの対策がわかった。
まだ使いこなせているわけではないけどわかることで不安が減った。
不安が少ないことがわたしにはとても重要。
ロッチのネタはおもしろく個性?思い込み?が描かれているけど、大なり小なりみんなそれぞれ生きづらさを持っているのだと思う。
(それを悩みというのかも。)
同じ状況(子育て中、働いているなど)でも個性が違えば、対策(実践)することも違うし、そこから感じることも違う。
そんな気づきを明日人前で発表することになった。
人前で話すのは得意じゃないし、怖い。
緊張しいだし、けっこう逃げたい。
手も足も声も震えても、選択から逃げて引きずった10年前の私に、頭の中がうるさくて混乱していたこれまでの私に、自分には何もないと思っていた2ヶ月前の私に向けて話そうと思う。
あわよくば誰かに届いたらいいとも思う。
…とかなんとか言ってるけどやっぱり怖いよー
練習に戻るか。。
おしまい。