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一度は行ってみたい図書館3つ

私は図書館が大好きです。

背の高い本棚に囲まれているのは守られているようで落ち着くし、ショッピングモールのように照明がギラギラしていないのも安心します。

そんな私が一度は行ってみたい図書館をご紹介します。

1.こども本の森 中之島

こどもたちに多様な本を手にとってもらい、無限の創造力や好奇心を育んでほしい。自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしが在ることを知ってほしい。「こども本の森 中之島」は、そんな想いでつくられた文化施設です。

施設案内抜粋

大阪にある、こども本の森 中之島。
子供が小さいうちに旅行に行くとしたらどこがいいだろう?と妄想旅行計画を立てていた時にみつけた場所です。


子供と一緒に図書館に行くと必然的に絵本コーナーにいる時間が長くなります。はじめは一般図書コーナーをウロウロしたいなと思っていました。


でも一緒に絵本を見ているうちに「昔これ読んだな」「え、益田ミリさんて絵本も書いてるの?」「このタイトル気になる」と私も読みたい絵本にたくさん出会いました。


そして絵本のおもしろさに気付き始めています。


たくさんの絵本やずかんがある、こども本の森。
ぜひ子供と一緒に行きたいです。


2.水戸市立西部図書館

この図書館は図書館戦争の映画ロケ地となった図書館です。
そう、完全に聖地巡礼目的です。

作中の図書館は複数の実在する図書館で撮影し、再現しているそうです。

ロケ地の中でも、水戸市立西部図書館は閲覧室として何度も劇中で登場し、丸く本に囲まれている空間が印象的でした。


原作からは少女漫画と同じくらい、もはやそれ以上のときめきをもらいました。
実写映画は私の一人映画デビューをした思い出深い作品。


図書館戦争の世界観を味わいに行ってみたいです。


3.ゆすはら雲の上の図書館

高知県梼原町にある雲の上の図書館。

名前の由来は梼原町が面積の91%を森林が占め、北部の標高は1,455mにも及ぶ地理的条件から、「雲の上の町」とも呼ばれているからだそうです。

コンセプトの「森の中で本を読む」を体現した天井の木組みは圧巻ですね。


いつもの図書館とは違いますが、こういう落ち着いた雰囲気の中で時間を気にせず本を探したり、読んだりしたいです。


本に囲まれた空間が好きだ!!

自分の気になる場所を改めてみると、
色が薄めの木材が好きなんだなと新しい気づきがありました。

家の近くにある図書館、少し離れた蔵書の多い図書館。

私の住んでいる市の図書館も大好きですが、図書館を目的にした旅をしてみたいです。


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