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食事改善のススメ

2020年3月のコロナ騒動から、免疫力をつけるためにはどうするべきか?を知るために、国内外の様々な情報を調べていました。

免疫力に注目したのは、私自身が幼少の頃から病院で処方される一般的な風邪薬や抗生物質にアレルギー反応を起こし、全身が浮腫んだり、蕁麻疹が出てしまう体質だったため、コロナの薬やワクチンが出来たとしても、アレルギー反応を起こす可能性が高く、西洋医学に頼れなかったからです。

『食事とファスティング』に行き着いた私は、YouTubeや本を参考に、自己流の食事改善と間欠的ファスティングをスタートしました。

自己流の食事改善と間欠的ファスティング

添加物や加工食品は避けるようにして、白米は食べずに玄米、お蕎麦、全粒粉のパンを選ぶ、外食中心の食生活から、仕事へはお弁当を毎日持参し、休日は酵素ドリンクを使用したファスティング、平日は16時間空腹の時間を作る(私は12時〜20時までは食事の時間)間欠的ファスティングを行いました。コロナ騒動の3年間、風邪も引かずに過ごせましたが、体調にこれといった変化はなく、良くもなく、悪くもない日々が続いていました。

糖質制限と肉食撲滅

YouTuberエンドゥさん、かずみさんの動画を視聴していた私は、お二人の提案する『ヴィーガンと糖質制限』の考えに賛同するかたちで、2023年からお肉を食べることを止め、糖質制限(お米、パン、パスタ、うどん、お蕎麦を主食にしない)をスタートしました。

お肉やお米、パスタ、うどん、お蕎麦などはスパッと止められたのですが、パンが大好きだったので、小麦断ちにかなり苦戦。ヴィーガンベーグルやマフィンを見つけるとつい買ってしまいます。

完璧ではないですが、お肉を止め、糖質制限を3ヶ月続けた頃から、体に蓄積された余分な脂肪がなくなり、胃もたれや便秘、肌荒れ(顔・デコルテ・背中の大人ニキビ)がなくなりました。

糖質制限前から標準体型(BMI21〜22)でしたが、スタートから5ヶ月で5キロ減量、筋肉量は変わらず、体脂肪率は4%減少しました。
*タニタの体組成計で体脂肪率や筋肉量を毎日チェック。

体調が改善し、肌荒れもなくなり、健康的に痩せた私は、『3ヶ月続けると習慣化され、ある一定の効果が出る』ことを実感しました。

はじめの一歩は小さくても良い

『添加物、加工食品を避け、お肉を止めて、糖質制限をする』ということをおすすめすると、ほとんどの人は『食べられるものがない』『忙しくて気にしていられない』という反応が多く、実践しよう!という人はなかなかいません。小さな一歩を踏み出して習慣化できれば、『食事』の選択肢は減り、『食事の支配から卒業』できるのです。

最後に

本日9月15日は乙女座新月。自身を見つめ直し、環境を整えることが最適な時期とされています。この機会に是非はじめの一歩を踏み出しましょう!

次回は具体的な実践編を共有できればと思います。

Have a nice day!








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