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心の余白をつくる7つの方法


繊細な心と向き合う
そして、うまく付き合う暮らし方

今日は心の余白を作るための7の方法をご紹介します。

01.とにかく書き出す

頭の中のもやもや
心の中の不安
自分の中でぐるぐると巡っている考えを書き出してみる。

書くことで、抽象的なことが言葉として表に出せるから、少しずつ思考や心の中が整っていく。

ポイントは綺麗に書こうとするのではなく
思い浮かんだことを書き出すこと。

02.身の回りを整える


心に余裕がない時は、身の回りも乱れがち。
物理的に空間を整えることで心に余白ができてくる。
身の回りがスッキリしていると、情報も少なくなり、不思議と心が穏やかになってくるはず。

03.目に入る情報を減らす


SNSを見る時間を制限したり、テレビやネットからの情報を必要最低限にする。
一時的でもいいからSNSから離れて、デジタルデトックス。
(例えば、会社からの帰り道はスマホを開かず本を読む。/旅行の間はスマホではなくカメラで写真を撮ってみる。など)

本を読んだり、散歩をしたりすると頭も心も余白ができてくるよ。

04.自分のための時間を作る

朝、昼、夜のどこかで、誰のためでもない自分のための時間を作る。
たった5分であっても、自分のための時間を抽出できると自分に優しくなれて心の余白ができてくる。

05.自然と触れ合う


心に余裕のない時は、思い切って外の空気を吸ってみる。
近くを数分散歩するだけでもいいから、外の空気に触れたり綺麗な景色、空を見るなど自然と触れ合う時間を作ってみる。

どうしても時間が取れない時は、窓を開けて換気して空気の入れ替えをするのもおすすめ。


06.〇〇リストを作る


心に余裕のない時は、訳もなく焦ってしまい
何からしていいのか分からなくなる。
そんな時には〇〇リストを作ってみて。

「TO DO List」や「やりたいことリスト」「やらないことリスト」などやるべきこと、やらないことを書き出すだけで頭の中を整える。

そして、「やりたいことリスト」を書き出して
心の栄養補給に必要なものを見つけてみよう。


07.「今あるもの」に目を向ける


心に余白がない時は、ないものばかりに目を向けてしまい、なぜか心はせかせか。

だけど、自分の周りに目を向けてみたら
自分にとって大切なものは
すぐそばにあるはず。

「今あるもの」に目を向けて
「今」という時間を大切にしてみる。



心に余白ができると、自分に優しくなれる。

その結果、周りの大切な人にも優しくなれて
心地よい循環が生まれる。

もう少しだけ、心に余白をつくりたい
そんな時にお試しくださいね。


Written by miu
⌇内向型HSP⌇言葉と本が好き⌇
⌇趣味はカメラと珈琲⌇




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