miu⌇日々と言葉

内向型HSP.言葉を綴ることが好きではじめました𓂃 𓈒✍︎ ささやかな言葉が、誰かの心をほんの少しあたためられますように. ⌇珈琲と木漏れ日とカメラがすきです⌇ 旅好きのオットとふたり暮らしをしています⌇

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最近の記事

心の余白をつくる7つの方法

繊細な心と向き合う そして、うまく付き合う暮らし方 今日は心の余白を作るための7の方法をご紹介します。 01.とにかく書き出す頭の中のもやもや 心の中の不安 自分の中でぐるぐると巡っている考えを書き出してみる。 書くことで、抽象的なことが言葉として表に出せるから、少しずつ思考や心の中が整っていく。 ポイントは綺麗に書こうとするのではなく 思い浮かんだことを書き出すこと。 02.身の回りを整える 心に余裕がない時は、身の回りも乱れがち。 物理的に空間を整えることで心に

    • 【日々、綴り】何気ない日々の中に隠れたちいさな幸せ

      何気ない日々の中に隠れたちいさな幸せ みなさんは見つけていますか? 今日は私が見つけた日々の幸せを集めてみました! この記事を読んだら 明日はきっと 今日よりもちいさな幸せ探し上手さんになれるはずです。 01.目覚めた時のやさしい朝の光 朝起きた時。 外が晴れていたり、カーテンから柔らかな光が差し込んでいると ああ、幸せだなあって思える。 カーテンを通した柔らかな光が壁に映っている時は 思わずカメラを向けたくなります。 02.朝の珈琲の香り 我が家の朝のはじまりの香

      • 【日々、綴り】季節は変わる

        風の温度、光の入り方、 早まる夕暮れの時間、空の雲 季節が変わっていくのを 眺めるのが幸せ. 体の調子を崩し、言葉を綴ることから 距離を置いていた夏. すこしずつ、すこしずつ 自分のペースを戻しはじめた 秋のはじまり. まだ一年は、 秋と冬の季節が残っているから 焦らず、自分のペースで. そして、なによりも 毎日を大切に過ごすのを忘れないように. さて、あと少しだけ 夏の音色を楽しんだら 風鈴をしまおう.

        • 【繊細に生きる】ちいさなことで落ち込む自分を責めない

          ちいさなことでも 落ち込んじゃうってことは ちいさなことでも 喜べるっていうこと 落ち込んだ時 わたしが心の中で唱える言葉です. 繊細な心は すぐに強くすることはできないけれど 繊細だからこそ 気づくことのできる幸せが たくさんあるのだと思っています. だから、気にしいな自分や すぐに落ち込んでしまう自分 失敗や悲しさを引きずってしまう自分 たくさんたくさん考え事をしてしまう自分を 責めたりしなくて大丈夫. 今日も優しく柔らかなら心へ あたたかさが灯りますように.

          謙虚だけど、芯のあるひと

          謙虚だけれども 芯のある人になりたい.     私の長年の目標.     人の話をよく聞き 心地よい相槌をして 全てを否定するのではなく いい面を見つけて取り入れる 自分から主張はしないけれど 違うと思ったことは違うと伝えられて いいと思ったことはとても良いねと伝えられる そして、意見を求められた時には 穏やかに、淡々と分かりやすく 自分の意見を伝えられる 自分の意見を誰かに押し付けず 自分の真ん中でまっすぐと芯を持っている人   わたしが素敵だと思う人 わたしが憧れ

          謙虚だけど、芯のあるひと

          心に余白がないサイン

          うまくいかないことが多くて まわりの人と比べてクヨクヨしている. こんな時期はふと、忘れた頃にやってくる しかも突然にやって来るから 心のダメージがおおきい. そんな時って必死に足を進めなければって 焦ってしまう割に 頭はぼーっとしてるから空回りばかり. いつもなら無限に贈ることのできる優しさも 1回1回カウントしてしまう. “あの時こうしてあげたのに” “わたしだったらこうお返しするのに” “無理にやさしくしなければよかった” 誰かにお願いされて 優しさを贈っ

          心に余白がないサイン

          雨の朝は珈琲の香りを漂わせて

          明け方から降る雨の音 雨の日の朝はうまく起きられない 頭も痛いし、関節が熱をもつ 頭はしっかり起きているのに 体を起こせないのが悔しいのです “体の変調は仕方ないもの” そう割り切れない日もあるけれど 今朝は、雨の音に耳を澄ませて しっとりとした朝を楽しもうと思えた 毛布にくるまって、窓の方を眺めて 降る雨の音に耳を澄ませてみる しとしと降る雨の音 濡れた地面を走る車の音 水気を含んだ足音 すりガラスの窓に映る空の色はねずみ色 気づけば二度寝をして もう起きる

          雨の朝は珈琲の香りを漂わせて

          続けることは難しい

          習慣は続けるのは難しいが 崩すことは簡単. この2日間、朝はうまく起きられず 眠る時間が遅くなってしまっていた    習慣が崩れてわかったのは いちにちの満足度が下がったこと 思い通りにできなかった自分にイライラして 夜に取り返そうと頑張りすぎて 翌朝は体がだるくなり自己嫌悪 また習慣をすこしずつ戻したら やっぱり朝も調子いい 誰かに言われてはじめる習慣ではなく 自分にとって心地いい習慣を ひとつずつ試して、修正して 毎日を過ごしていけたら きっとそれで幸せなんだ

          続けることは難しい

          落ち着く場所

          少しばかり自宅を離れていて 数日ぶりの自宅に帰り、ほっとひと息。 そうそう、こういう感じ。 落ち着くってこういうこと なんて思いながら書いています。 窓を開けたら 風がまっすぐ入ってくるリビング いつもシュッとひとふきしている ルームスプレーの香り お部屋に飾られた お気に入りのドライフラワーたち 元気いっぱいの観葉植物 棚に飾ったとっておきの雑貨たち ちいさな暮らしのカケラが集まって わたしにとっての“落ち着く場所”が つくられている。 落ち着く場所で 少

          言葉を綴ることが好きになった

          いつからだろうか 言葉を綴ることが好きになったのは 思い返せば 学生の頃は、国語の授業が得意じゃなかった 本を読むことも特段好きではなかったし (学校で読書の時間があったから読んでいた程度) 読書感想文だなんてもってのほか どんな本を読んでどんな文を書けば いいのだろう?怒られないのだろう? だなんて、ぐるぐると考え込んでいた記憶がある 受験だって、小論文のある学校は避けるくらい 文章を綴ることから逃げてきた人生だった なのに、今は ライターとしてのお仕事を続けられ

          言葉を綴ることが好きになった

          毎日できることを見つけてみる

          5時に目が覚めて 5時半には起き上がった 5月のはじまり まいにちできること、したいことを考えた朝 空を見ること 言葉を綴ること Todo listをつくること まずはこの三つを朝の習慣にしたいところ 毎日できるって すごいことで 毎日同じような時間に起きられることだって ご飯を当たり前ように食べることだって 外に出ようと思えることだって 実はすごいこと。 毎日の積み重ね ちいさなカケラでも 毎日欠かさず積み重ねたら 縦にでも横にでも 大きくなってゆくのだから

          毎日できることを見つけてみる

          はじめる時は“さりげない”1歩を

          何かをはじめようと意気込むと なぜか足が前に進まない だから、“さりげなく”一歩を 踏み出してみることにした 誰に宣言するわけでもなく 静かに、ひっそりと. いつも通りの顔をしながら. そうしたら意外にも歩き出せた. 踏み出してから間違えたら また直せばいいし 違った方向に進んでしまったら すこし戻ってまた歩き直したらいい はじめることよりも続けること. 大切なのはきっとそこだから.   続けることって はじめる時に思っている以上に難しい. でも、そこで続けら

          はじめる時は“さりげない”1歩を