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我が子の事が理解できなくなった時は、たったこれだけ!


困っている・悩んでいるというような弱いところを強調し
相手の同情を引き出すことが、娘の目的なのではないかと気づきました

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これは、悪い作戦ではありません
同じ様に感情を使って、他者を思うように動かす作戦としては
自分の怒りの感情をぶつける方法も、珍しい戦略ではありません
怒って、相手を恐怖支配する作戦です

まぁ。。。どちらも『上下関係』がベースにありますので
時間の問題で、破綻する関係でしょう~

もし、わたしが娘を自分の思うように動かしたいならば
ここで分かった娘の考え方や感情・行動の方向を利用すればいいのです

しかし、それもね。。。。きっと、わたしのエゴが入りますから
結果としては、良策ではないでしょう

教育的には
やるべきことをやって、面倒臭いことほど先にやると気が楽で
終わったら、好きな事を存分に楽しみましょう~
大丈夫!
あなたは、能力が高いからできるわよ


という辺りが、模範解答かと( ´艸`)
ただ、このような『自己概念』を書いているわけですから↑のような事を
言っても無駄だと思います
本当は、自信があるわけです

例えるなら、猫のふりした虎です

全部わかって、やらないわけです

出来ないふりして、やらないわけです

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きっと、こんな感じでしょう~
たくさん叱られて、小言を言われるのは 見せかけ上は嫌なはずです
怒られて、バカにされるのが手に入れたいものでは無いのです

それ以上に、
やりたくない事をしなくていい
やりたい事は、やる!!!

という状況が手に入るためには、無能を装う必要があるわけです

いくらココを注意したところで治るものではありません💦
そんなことをしなくても、
やりたくない事をしなくていい
やりたい事は、やる!!!
状況が手に入るようになったら、今の問題行動は無くなります

または、もはやそのような状況に興味が無くなれば
今の問題行動は無くなります

さ~て
良策が見つかるまでは、取りあえずは怒るのは止めよう~
無駄だし、何よりわたしが疲れます

アハハ

今回使った考え方は、アドラー心理学です
ライフスタイル診断の一つ『自己概念』と『世界像』と『自己理想』を
参考に目的論で考えました

図形のツールは、教育のためのTOC『fEの3つのツール』で、考えました
子ども本人への聞き取りが1時間くらい
分析が、家事の合間で1~1時間半くらいだったと思います

もし、ご興味があれば( ´艸`)


P.S
見せてみました~
一発で「このままじゃ、マズいね。考え直そう~」だそうです( ´艸`)
案ずるより産むが易し?

主人公の目黒澪(小芝風花)は自分に自信がなく、人に嫌われないように空気を読んで生きている女の子。
何となく就職した先で、事務の仕事をしていた。
同僚のイケメン奥園健太郎(柾木玲弥)と付き合っていて、いずれ結婚したいと思っていた。
しかし、イケメン彼氏はとんでもなくダメ男だった。

澪にお金を借りて趣味のアンティーク時計を買い、デート代も澪が払っていた。
しまいには結婚をちらつかせて、自分の仕事のミスを被らせ、澪は退社し仕事まで失うことに。
今まで彼氏のためにお金を使ってきた澪は、借金をしていて、借金取りに追われ家も追い出されてしまう。
そして、彼氏の家に駆け込んだが、彼氏の家には他の女性が。

澪は2番目の女だった、と彼氏に言われてしまう。

何もかも失ってしまった澪は、道端で倒れしまい…

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