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心と仲良く、子育てしていこう!

親として子育てで大切にしたいことってなんだろう。

私が幼稚園教諭や保育士、学童指導員を経験して、子どもたちにこうなってほしいなと思うことはなんだろう。

親と保育者と両方経験して、ママたちに伝えたいことってなんだろう。

noteで子育ての発信をしてみよう!と思ってからずっと、自分と向き合ったり、学び直しをしたりする中で、「私の大切にしたいこと、伝えたいこと」がはっきりしてきました。

それは自分の心と仲良しでいること。

子どもだけでなく、子育てしている親も、両方が自分の心と仲良くなること。

子どもも大人も、自分の心と仲良くなると、他人の意見に振り回されることなく、自分の気持ちに従って、大切にしたいことを体現していけると思うのです。

自分の好きなこと、大切にしたいことが分かり、それを素直に表現できる

嫌なことや心が折れそうなことがあった時に、自分の味方になって乗り切れる

そのままの自分を認め、周りに感謝の気持ちが持てる


自分の心と仲良くなると、自分らしく何があっても柔軟に、心地よい自信とともに生きていけると思うのです。


本当は砂場で遊びたいのに、お友達に合わせてイヤイヤながらドッジボールをして遊ぶ子

先生に叱られた時に、「もう僕なんて全部ダメ!いつもダメじゃん!」と行動を反省するのではなく、自己否定をしてしまう子

私、走るの遅いし、ビリになるのやだし、リレーとか嫌いー!速い子だけでやればいいのに!と苦手なことから目を背けつつ、仕方なく活動に参加する子。

お友達のアンパンマンのお箸セットを見て、本当はアンパンマンが大好きなのに、「アンパンマンって赤ちゃんが好きなやつだよねー」と言ってしまう子(本当はきっと、自分もアンパンマン使いたいんだよね?)

このような子どもたちの姿を見てきて、親も子どもも、自分の心と仲良くなることが大切だと改めて感じています。

自分の好きなものがわかっていると、嫌なことがあっても心をフラットな状態に戻せるし、幸せで楽しい時間が圧倒的に増える。

自分がダメ、何もできない私、と自己否定するのではなく、行動を反省して次に繋げられると、それはデータとなり、これからの自分を支えてくれる。

そのままの自分を認められると、他の人のことも認められるようになる。これは私自身、最近すごく実感しています。

自分の感情、気持ちに焦点を当てて、今どんな気持ちなのか、本当はどうしたいと思っているのか、丁寧に見てあげる。心の面倒を見てあげるようなイメージで向き合ってみる。


自分の心と仲良くするということを意識すると、子どもも親も揃って心地よい時間が増えます。

まず親が自分の心と仲良くなって自分を認められるようになると、子どものことも認められるようになる。すると子育てがラクに、我が子も幸せな人生を進むことができるようになるんですね。



子どもが自分の心と仲良くなるために意識したいこと↓

子どもが自分の好き!に気付けるようになる↓


子どもの好き!を広げる↓



心地よい自信をはぐくむ↓



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