小中高の勉強方法について(自論)
私の記事を読みに来てくださり、
ありがとうございます。(ペコリ)
今回は、
ほとんど自論に近いですが
私が小中高(高専)時代にやってた
勉強法について
語っていこうと思います!
皆さんは学生時代(現在児童・生徒・学生の方は現在)、
どのように勉強・学習していましたか?
大体の人が学校だと黒板orホワイトボードの板書を
ノートに書き写したり、
英語などだとリスニングや
暗記系だと視覚的観点から得た情報を
インプットして声に出して
アウトプットする方法が
主流なのではないでしょうか?
しかし、私の勉強法はそれらとは
異なっている(いた:過去形)
と思います。
一般人からすれば常識からずれている
「コイツ頭おかしい」と思われても仕方ない
様な考え方・勉強法なので意して
参考程度にお読みください。
小中と高専の時は勉強方法が異なるので
先に高専の時の勉強方法から
紹介?説明していきます。
高専の時の勉強法
私がいた高専では、『過去問=すべて』って
感じで、
過去問がないと定期試験で6割取れない
みたいなジンクスがありました。
※知らない方に説明いたしますと、
高専ではシラバスにもよりますが
提出物全て提出した状態(全てA+以上)で
評定の最低点Dが60点以上なので
提出物の点数20点とした時に試験の点数
60点以上ではないと
単位が取れない(たまに試験100%も存在)
ことが多いです。
このジンクスがある中、
私は部活に入っていない&友達0だったので
過去問がもらえませんでしたTT
過去問がないとなると授業のレジュメや教科書で
勉強すればいいと考えて1ヶ月前から定期試験対策を
していました。
そして迎えた1年生の前期中間、
試験問題(あれ、こんな問題見たことないな、試験範囲はいってない)
こんな感じでことごとく過去問の力に押し潰されました。
試験終了後周りの声を聞くと『過去問通りだった・満点確定』みたいな
声が聞こえてきてやばいなって思いました。
結果はもちろん赤点。
対して周りは満点みたいなアウェー状態が卒業まで続いていました。
結論から言いますと、高専での教科書は全く意味がありません!
高専では楽したいからか自分の研究に専念したいからなのか
わかりませんが(高専の講師はほぼ研究者)
毎年数字を変えたくらいの同じ問題か全く同じ問題しか
でないので過去問さえ獲得していれば(教科書変更がなければ)
大体フル単進級できます。(低学年1〜3年に限る)
では、過去問がない私はどの様に試験で点をとり
1回も留年せず進級・卒業できたのでしょう?
それは、試験で点数を取らないことです。
これだけ言うと語弊を招くのですが、
もちろん提出物や得意な科目ではしっかり
点数をとります。
私の場合、単位数が高い(一科目4単位)
とかのものはどうにか試験で6割以上とって
単位をもらっていました。
しかし、単位がとりにくいまたは
試験の成績が悪かったものは無理して
取りませんでした。
高専では進級するのに必要な単位数
落としていい単位数もあります。
私の高専では大体10単位以内でした。
また、高専には『仮進級』という
救済措置があり、
仮進級だと進級後次の学年に上がるまでに
『追認試験』という
試験に合格すれば単位をあげますよって
制度があります。
なので私はこの制度を使い、1〜3年までは
仮進級で進級していました。
試験は60点以上で合格なので
100点取っても60点の評定になります。
もちろん、追認では毎回60点以上は
取りました。
また、追認試験では試験範囲が選べます。(先生による)
学年全範囲or前期範囲or後期範囲など
試験は大体2回(どちらか一回or2回の合計点)
試験範囲と内容が分かれば試験も余裕
になりますよね!
高学年、3年から4年にあがるには
仮進級ができません。
高専は5年制のため、
高校から大学に進学するのと
同じふうに考えた方が
わかりやすいと思います。
3年生から4年生に進級するには、
1〜3年までの単位を
全て取らなければいけません。
私は3年の時に学生会に入って
初めて過去問を入手でき、なんとか
フル単進級することができました。
4〜5年生の頃は専門分野がメインになるので
ノートとパソコンに図表付きの暗記表みたいな
項目を作成して対策をとっていました。
専攻・専門分野の暗記方法だと
例えば、生理学や生化学などでありましたら
ルーズリーフに自分が理解しやすい様に
図や絵を書いてその説明を書きそれを音読。
または、スマホやパソコンの読み上げ機能を
使用し、暗記する箇所を読み上げさせたものを
録音してリスニングすることで対策していました。
人って視界から得るものの方が多いと思いますが、
意外と耳から入れた情報の方が長期記憶として
残るなって考えてまして、
実際見るだけよりも声に出したり、聴き続けた方が
結果が出やすい傾向にありました。(自分の経験上)
試験で点は取れなくても予習・復習は
毎回やっていて、予習だとシラバスを見ながら
次やる内容を調べて
自分なりに図解して図鑑みたいなものを
作っていました。
在学中は最下位ばかり取っていたので
担当教員からの評価は最悪でしたが、
全く勉強していないわけではなく、
過去問がないってだけで
もし、過去問があれば点は取れていたのかなって
思います。
高専入試の時に学年3位くらいだったので
期待させてたのかもしれませんが。
自分自身、英検も数検も持ってない状態(検定結果が改竄)
だったため、入学して苦労しました。
もし、高専に入りたい方(社会人入試もある)いれば
最低でも数検準1級以上、漢検準1級以上、英検2級は
持っておいた方が苦労しないと思います。
英語の授業は初っ端から英検1級レベルの単語がとんでくる
ので英語全くわからない方は授業についていけません。
数学も専攻によりますが、1〜2年の前半で高校数学終わるので
進行スピードが速いです。
数検は取得しておいた方が楽できます。
高専在学者、これから入る方、理系大学生におすすめしたいこと
学術論文、特に英語・外国の論文を読む習慣をつけた方が
良いです。
英語論文を読むと英語に慣れやすくなり、
自然と長文読解のスキルがつきます。
できる方でいいので口に出して音読するのも良いです。
日頃から学術論文を読んでいると今の研究トレンドが
すぐに確認できるので『卒検』の研究テーマを
低学年のうちに考えておくことができるので
非常に『楽』です。
また、英語や外国の論文を読んでおくと
マイナーな研究が多く見られるので
誰とも被りたくないとか
何か発見したいって思っている人は
外国論文で探して考えてみても良いかもしれません。
ちなみに、外国論文は無理してその言語で読む
必要はありません。
今は、翻訳機能が多いのでわからない単語があれば
積極的にググってください。
小学校・中学校の時の勉強法
小学校
小学生の頃は試験問題がほとんど業者が作成したものだったので
教科書を丸暗記してしのいでいました。
小学生の場合、公立なら進級などに関係しないので
試験はあまり重要視しなくてもいいです。
私は小学生の頃、テスト100点10枚で
お小遣い100円がもらえる感じだったので
全て満点を取っていました。
そのほかだと、学力テストは本気でやってました。
小学校の頃は各学年、全教科書を3ヶ月ほどで丸暗記
していたので成果としては(6年間での合計)
市学テ(1位3回)、県学テ(1位3回)、
全学テ(1位2回)でした。
暗記の方法で言うと頭の中に紙媒体で言うとファイル
電子媒体で言うとフォルダを作る感じです。
1日どこまで覚えるか決めて(20〜40ページほど)
そのノルマが終わるとそのページで印象に残った
場所の名前をつけた
フォルダを複数個作るイメージです。
中学校
中学生の頃は勉強しても
試験の解答が消されたりなど改竄作業がありましたが
学力だけは下げたらいけないと思い、
必死に勉強していました。
中学入りたての頃で高校入試の模試での偏差値が
70〜90くらいあったのですが
改竄等もありまして、精神的にも学力的にも
疲弊していました。
具体的な勉強法ですが
私は、教科書に板書していました!
当時入っていた塾の先生の言葉なのですが、
『教科書をマンガにしろ・自分の本にしろ!』
って言葉がありまして
詳しく説明すると教科書はボロボロになるまで
使い何度も見返すことが大切と言うことです。
とにかく、中学時代問題児扱いだった私は
発表などで手を挙げることすら許されず
ノート提出もすぐシュレッター行きだったので
勉強するのが嫌いになっていました。(本来は大好き)
普通、勉強できる問題児っていないですよね。
むしろ問題児扱いが解消されなかったのが不思議です。
まあ、私は学校と教育委員会のお荷物だったわけです。
都合のいい生徒がいれば何か問題が起こったとき
一人に罪を押し付けられるのが教師からしても
都合が良かったのだと思ってます。
これでも、県と全国の学力テストで最高点記録して
学校に貢献したんですけどね(その後校舎建て替え)
勉強法に戻りますと、
教科書の余白に教科書に書かれてない内容を板書
偉人や画の中であまり必要がないものを
消しゴムで消す(教科書の文字・画像は消しゴムで消えます)
その中に重要ポイントや公式、自分なりに図解した絵
フローチャートなどを記入。みたいな流れになります。
こうして教科書をマンガみたいに書き換えて
試験に挑んでいました。
私と同じような方はこの方法を試しても
良いかもしれません。
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(余談)中学時代の先生
中学時代、たくさんひどいことに遭いましたが
ここでは、その時の先生について紹介します。
もし、会えたら損害賠償請求をしたいものですw
中1の担任A
この担任は2年目の若い女の先生で国語と家庭科を持ってました。
授業中に机の下に隠して平気でスマホゲーム(ツムツム)
をしてました。(毎日)
また、ラインも授業中に1学年上の兄弟学級の担任(女)と
連絡(スタ連)してました。
これを指摘すると激怒。
適当な理由つけられ相談室に2時間幽閉されました。
社会科の先生 M
問題児にされてすぐから私に対する態度が急変。
授業中空気扱い。
手を挙げてもフル無視。
テスト返却時ほか生徒『よくできました』
私『…』(怒った顔で)
提出物全てシュレッター行き。(だから提出物の点数0点だった)
評定2以下しかつけない。(階出席・テスト満点でも)
やたらと社会科と関係ないコンクールに応募する。
このコンクールの件は世の中に出たらやばいことだと思いますが
この際なので暴露していきます!
この教師、2年間担当だったのですが
作文コンクールなど社会科と関係ないコンクールに
たくさん応募させていて何かおかしいと思っていました。
ある日、私はよく職員室に呼び出されていたため
職員室にいたのですが、たまたま授業資料を
準備中のその教師がいて、なんか独り言を
話してまして、何を話していたかと言いますと
「儲けた、儲けた、ラッキー」と言っていたわけです。
なんのことか確認したくて
その教師にバレないようにチラ見すると
図書券の束を持っていました。
これがどう言うことか説明すると
この教師は生徒に作文コンクールに応募させ
一部の作文コンクールでは生徒を何人応募させると
学校側に図書カードが景品としてもらえる
と言うものがあって、本来これは学校の図書館に
寄付されるものなのですが、
この教師はこの図書カードを独り占めしていました。
普通、教師含む公務員は金銭の授受が禁止されて
いるので受け取れないはずなのですが
この教師はバレないようにその行為を行なっていました。
この教師、明治大卒らしく法律系にも詳しいはずですが
社会科教師がやることではないですよね。
私自身、この教師が1000円分の50枚の束を持って
いるのを毎回目撃していたので、
1年間に応募させたコンクールの数と
図書カードの枚数を計算すると、
ざっと30万円くらいは着服していると考えられます。
私がいた中学は1学年300くらいいるマンモス校だったので
他学年での授業も入れると3年間で180万くらい利益を
不正に得ていることになります。
この教師体型が特徴的なデブだったので
検索すれば出てくると思います。
ちなみに名前のイニシャルは本当の教師(実名)
のイニシャル(苗字と名前同じイニシャル)です。
特に教師Mは法律的にも教育的にもアウト
なので他に被害者が出ないためにも
早急に対処・厳正に懲戒されてほしいものです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
勉強法に関しては参考になれば幸いです。