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メンタル体験記 -愛着障害について③-
過去4回の日記の出だしが、
「急に寒いですねこんばんは」
から始まっていた、私ですこんばんは。
いや本当に寒い。
秋は無くなると思います、本当に。
愛着障害についてなのですが、自分の発達障害も絡めて書いていきたいと思います。
さて、よく言われるのが(今さら書きますが)「愛着障害と発達障害は実は症状として現れると、似ている」ということです。
だから、虐待の家庭で育っても発達障害の診断される人はいると思います。
ですが自分の場合、毒親で、親の愛が足りない状態で生きてきたので、判断が難しいというか、ダブルパンチじゃないのか、と思っています。
だからって、二倍しんどいとかはわからないのですが、「一つに絞らなきゃいけない」理由もないというか。
多分ほとんどの方の、精神疾患は一つに纏められるモノではなく、『闇鍋の状態』だと思っています。
統合失調症だけれど、うつっぽさはない。
双極性障害だけれど、うつっぽさはない。
摂食障害だけれど、うつっぽさはない。
多分ないと思います。
普通の鍋をつついていて『春菊アレルギー』を発症した場合、『春菊だけ抜けばいい』のです。
ところが、僕らの鍋は無茶苦茶なモノを入れすぎて、おおよそ食べられたものではないものになっています。
要は複合的で、絡まっているから、こんなにも治る人が少ないのだと思います。
僕は大学生時代、ガチの闇鍋を経験しているのですが(鍋の後にみんなでやろうとなった)それはそれは、汁を少しで、もうグロッキーな状態でした。
主に残飯とお酒の残りやらですが、これを毎日食べるとなると、多分1週間で10キロは痩せられると思いますし、脳、身体、心、全て壊れると思います。
さて、愛着障害の場合、どこから治せばいいのでしょうか?
(以下、コピペ要約)
①心の安全基地をつくる
心が安全の休める落ち着ける環境、場所を作る。
愛着障害を持つ人は過去に不安や恐怖、不安定な状況に直面してきたため、自分をとざしてしまう傾向にあるらしいです。
そうした心の閉塞が対人関係における問題や、自分自身の感情に向き合うことができなくなることにつながります。
例えば、親から受け取れなかった愛情をパートナーや友人から獲得し直すのもひとつの方法。
他にも自分自身を受け入れ、自分に対する批判的な考え方をやめること、自己破壊的な行動をやめることなどが挙げられます。
②困っていることを整理する
愛着障害を持つ人は、過去のトラウマや傷ついた感情に向き合うことが困難になる傾向があるらしいです。
そのため、自分自身が抱えている問題や困っていることを整理することが愛着障害を克服する上で大切な要素のひとつとなります。
まずは、自分自身が抱えている問題や感情に向き合うことが必要です。
「自身がどのような場面で困るのか?」
「トラブルの背景にはどのような要因があるのか?」
などを整理することが重要らしいです。
整理を行うことで自分自身が抱えている問題や感情を明確化し、自分自身を理解する。
また、自分自身がどのようなサポートやアドバイスを必要としているのか、どのような方法で問題解決に向けて取り組むことができるのかも明確になります。
整理する方法としては、自分自身の感情を日記に書き出すことや、プロフェッショナルのサポートを受けて問題や感情を整理するなどがよいでしょう。
困っていることを整理することで、自分自身の気持ちを整理し、自分自身を理解することができます。
その結果、自分自身との関係性や他人との関係性が改善され、愛着障害を克服するための一歩となります。
③無理に人と関わらない
大人の愛着障害の特徴として他人の目を気にし過ぎるなど、被害妄想が生まれやすいため、無理に人と関わらないことも重要なポイントのひとつらしいです。
人と関わるのが辛い場合は距離を取ることも大切。
人との関係を構築する前に、自分自身を見つめ直す時間を取るのもおすすめ。
自分自身に対して優しくなり、自分自身を受け入れることができるようになると、自然に人との関係も改善されていくことがあります。
また、無理に人と関わらなくても自分自身が楽しめる趣味や仕事、自分自身が成長できる環境を見つけることも重要です。
自分自身が楽しむことで、自信や自己肯定感を高めることができ、人との関係もより良好なものになる可能性があります。
・・・らしいです。
ちなみにコピペだろうがなんだろうが、今より改善されるためなら、どんなことでもする所存ですので、改めてよろしくお願いいたします。
次回は、ちょっと「自分の病に一番当てはまるんじゃないか」というモノを今さら見つけてしまったので、それについて書いていこうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。