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あけましておめでとうございます(遅)

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします(遅)。

前々回は「自己愛性パーソナリティ障害」とかについて書いていたと思うのですが、年末に面倒臭いのが茶々入れてきたので、年末年始病んでいました。
ただ、今は意外とかなりちょっと落ち着いています。

理由① 気分転換が上手くいった
僕はイラストも描くのですが、ぐるぐる思考から抜け出すために、X(旧ツイッター)で催し物をやったり、新たにイラストを描いていたりしていたら、意外と気分が落ち着いたんですよね。
いつかの日記にも書きましたが
「実は全生命が平等に、危険があり、幸せもある地平線に立っています。
平和で安全で安心なのは、お為ごかしの幻想。
まやかしの希望。
でも、怯えていたら何もできない。
だからしんどい。
そういう、危険が当たり前にある世界。
疲れますよね」

そう、疲れるの。
ましてやメンタルのグループなんて、ある程度は限界の人が集まっているので、疲れて当然。
付き合うなら健康な人でしょうが、もう他者と積極的に関わるのはやめようとも思っています。
淡々と過ごそうかと。
孤独は嫌いじゃありませんし。
とはいいつつ本能ではキレているし、許してないし、アカウントブロックしたら、別垢で様子見に来るあたり、凄くウザい。
もちろん別垢もブロック済み。

理由② O先生の言葉
今日年明け最初のメンクリ初診だったのですが、このことも話したかったのですが、時間がないため自分にとって優先順位の高い順に相談しました。

1.自分の事
今までも、社会復帰→死にかける→社会復帰、死にかける→死にかける、ということを繰り返してきました。

もうしんどすぎて無理だなと思って、1人で稼げるほうが、体調と相談しできるし合理的効率的と模索し、でもそれはもっと無謀で詰みました。
それを前回に色々伝えていたので、もっとあらゆる機関を使って、どうにかこうにかしていこうと相談していました。
もちろん自分が個別で取り組んでるイラストやデザインも、捨てませんが。

2.薬の件
実は薬の量が多いので、減らせるところから一欠片ずつでも減らしていきたいと思っていました。
なので、具体的にどこから減らすかの相談をしました。
いかんせん、薬は一粒は小さいけれど強力。
あるいは複数ないと効果が期待できない。
があったりするのですが、見た目に多いと『多すぎやん鬱』が発生してしますのですw
前までは、『一生薬飲んで、頼って生きていこう』みたいな感覚があたのですが、やっぱり少ないに、あるいは無いに越したことはないです。
副作用もありますしね。
依存したくないのか頼りたくないのか、で印象が変わりますが、そういう思いが芽生えてきたのは吉だとおもいます。

3.めんどくさい人の件
当然「オンラインゲームのデータセンターが〜」からの説明になります。
くどく長くなるので、紙に図解して持って行ってもよかったのですが、紙がもったいないのと、どうせ時間がなかったし、説明もややこしいので、2つ前の相手方のコメント欄の内容だけを纏めた文章だけををスマホのメモにして見せました。

O先生「ん〜、何か怒らせる事言ったんじゃない?」
と言われて、僕は激怒、、、はしませんでした。

そうなんですよね。
たぶん、件の人にとってはキレる内容だったんでしょうね。
ただ、前々回のコメントの内容(保存&削除)は感情に任せて僕を貶める内容で、具体的な内容が無いんですが。
ちなみに、前回の詳細記事は下書きに戻しましたし、今後めんどくさい人の件には触れません。
知らない人にとっても僕にも迷惑なので。
名前やプロフをいちいち変えて主張するなら、ご自身であったことや思いを記事に書いて説明したらいいと思います。
そちらの方が合理的ですし、第三者の判断も仰げます。
なぜそれをしないのか理解に苦しみます。
僕がスクショ出しても構いませんが、そこでまた関わることになるのは不愉快なので、いたしません。

それにお陰様で、イラストにも集中できましたし、ある意味では感謝しています。
「僕の世界は悪意に満ちている、呪われている、危険であり心配事の9割は起こる、世界は日本はどんどん住みづらくなっている」

と言うことを言ったら
O先生「なんか、タフになってきたんじゃない?」と。
なるほど確かに、「吐き出せる場」としてnoteで無理せず書ける時に日記をつけて以来、ストレスの分散ができるようになった気がします。

僕は基本的に自分は褒めないし、自信がありません。
誰かに褒められても実感が湧ないというか、嬉しいのですが『褒められた』というエネルギーの貯蓄をすぐに使い果たしてしまいます。
年末年始の件は、皮肉にも、この事で先生に褒められた感があって、まぁ、これはこれで良かったのかな、と。

O先生とは長い付き合いでもありますし、精神科医の立場より、自身の本音を普通に的確に、かつ素直に言うので、本当に信頼しています。
それは僕を完全に甘やかす訳ではなく、時には厳しい言葉も淡々と言われた事もありました。
叱られた事もあります。
多分、先生に父性を見出しているのでしょうね。
このしんどく闇に満ちた世界にある一本の松明のようなものなのです。

日記の1回目に書いたように、ここは治るのを目的としてではなく(それも全く0ではないのですが)、1番は「掃き溜め」なのです。
散々、恥部を晒してきた僕はここで「カッコつける」ということはしません。
素直に書いています。
ウケは狙っていないのです。
人によっては不愉快でしょう(1回目に書いてありますが)。
そう思うと、相談できる場所や、吐き出せる場所が複数あるというのは幸せなのかもしれません。


今日はこの辺で、終わります。
長くなりました。
見てくださった方、年始に不愉快にさせてすみません。
次回からはまた、メンタル日記に戻ります。
とはいえ寒くて、うつ状態がしんどいので、更新がどうなるか。。
気分新たに、今年からもよろしくお願いいたします。

三ツ矢クオ


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