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noteで小説を売るのは難しい Amano Fan

 こんにちは、甘野充です。

 みなさんはどうしてnoteを始めたのでしょうか?
 自己紹介記事で始めた理由を書いている人も多くいると思います。

 noteはブログと違って広告が付きません。
 ブログは記事に張り付けられた広告収入によって運営されています。
 記事は客寄せ用のエサであり、個人で収入を得るためにはアフェリエイトを使ったりします。
 僕は以前にブログをやっていたことがあるのですが、やめてしまいました。
 日記は自分のために書くものであり、他人に公開するものではないと思ったからです。
 しばらくは日記アプリを使って、自分のために書いていました。

 ある時このnoteを知り、邪魔な広告がなくて文章自体が売れるということに感銘を受けました。
 これだと思いました。
 エサではなく、その文章自体が商品として売れるということ。
 僕の文章はエサではなく販売する作品であるということ。

 ブログはテレビであり、noteは映画です。
 テレビの視聴は無料ですが、それは広告を見させるためのエサです。
 映画はその作品自体にお金を払うものです。
 そんな思いで、僕はnoteをやっています。

 さて、今回の本題です。
 noteでの収益化はなかなかに難しいです。
 noteで売れるのは、noteの攻略法だとか、生きるヒントだとか、お金儲けの方法だとか、直接的に得が得られる内容です。
 小説のような間接的なものはなかなかに難しいなあ、と感じています。
 僕のように思い悩んでいるクリエイターさんは多いと思います。
 そんな人たちと悩みを共有し、どうしたら売れるのか、などについて話したいと思います。

 それでは、いってらっしゃい。

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