八幡さまに呼ばれて・・・
今日は、例大祭に招待されて、朝から八幡様に行っていました。夢で呼ばれたということではなく、リアルに招待状が届いたのです。
私が行っているのは、以前住んでいた地域の八幡様。不思議な夢のお告げで「月次祭」に通っていたものの、実はここ最近はなかなか行けなくなっていました。
「そろそろ行きたいな」
「新しいお札が欲しいな」
と思っていましたが、仕事など何かと予定が重なります。
そんな折、例大祭の招待状が・・・。
「これは、行かなくては!」
ということになったわけですが、いやあ行って良かったです!
7時半頃からバタバタし、予定より出るのが遅くなりましたが、なぜか早めに到着できました。すでに守ってもらえている?!
なお「月次祭」に通うきっかけになったエピソードは、こちらから読めます↓
(また、ちょっと怖い話ですみません・・・)
ところで、八幡神は戦いの神様。
そのために武家との縁も深い神様です。武家の守護神とも呼ばれていますよね。父方の先祖が武士なので、自分に縁ができたのもうなづけます。
今日、予定を変えてでも参列して良かったと感じたのは、空気の強さが格段に違っていたからです。いつもの月次祭とはまったく違っていました。
例大祭という特別な日だけあて、授与されたお札も格段に大きい。お守りも入っていましたが、そちらも力を感じます。
巫女さんが神楽を舞っているときは、社殿の中にふわっと風が・・・。
心地よい風で
「神様いらしてる〜〜〜^^」
という感じでした。
三寅さんのコメントで考えてみたのですが、宮司とともに中心部にいた巫女さん(女性神職?)の衣装は一人だけ違っていました。調べてみると「唐衣」という袖口が大きく開いたものだったようです。
神楽を舞った巫女さんが上に羽織っているものは「千早」という衣装らしいですね。
コロナ禍以降、細めの水量で弱々しかったお手水も以前に戻っていました。ここの水も力があるので、早速お守りに携帯しているミニ手鏡をお清め。
境内では大好きなお抹茶もいただいて、よい時間を過ごせました。
三寅さんのつぶやきとコメントはこちらです↓
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