みつき🌸

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引力めいたものに引きずられて、彼から目が離せない

八木勇征くん、26歳のお誕生日おめでとうございます😄私には書くことしかできないので、備忘録も兼ねて文章で八木くんの誕生日をお祝いしたいと思います☞ R.Y.U.S.E.Iで三代目にハマり、2014年からLDHのファンだった私は、八木くんのことは当然ながら知っていた。ライブで彼を生で見たこともある。けれど、その時の私に「一年後、八木勇征のファンになっているよ」と言ったら「地球が滅亡してもあり得ない」と返ってきたと思う。 それほど当時の私は三代目に狂っていて、ちょうどグループ

    • 美しい彼シーズン2感想

      なぜここまで魅了されるのか最大の魅力はギャップ  美しい彼の好きなところは?と聞かれたら、ファンであれば誰もが両手に納まらないほど好きなところを挙げられるだろう。箇条書きでよければ延々と書き連ねられる自信があるが、今日はあえてひとつに絞って考察してみたい。  私の考える美しい彼の最大の魅力は「ギャップ」だ。シーズン1放送当時から度々目にしていた感想に「受け攻めが予想と逆でびっくりした」というものがある。原作を読んでいなければ、私もそう思ったかもしれない。  圧倒的キングとし

      • 美しい彼エターナル特報感想🐥

        美しいピアノの和音と平良の心地よいモノローグから始まる、劇場版美しい彼エターナルの特報。 たった30秒の間にファンが待ち望んでいた場面がこれでもかと詰め込まれている。まるで宝箱を開いたような、そんな感覚にさせられる。 見覚えのある制服を着たひらきよの中に、知らないひらきよがいる。これは現実なのか夢なのか、多分それは重要なことではない。 紙吹雪や舞い散る落ち葉、桜の花びら、ふたりの思い出を彩るような演出の数々に目を奪われる。 食卓を囲むひらきよを見つめるアヒル隊長。新居に付き

        • 【美しい彼】シネマシネマ殴り書き感想

          とんでもないものを読んでしまった〜😭 平良が自分を思っているシーンで勝手に涙が出てきてしまう八木くん...。ドラマ撮影時も監督にものすごくピュアと評されていたけど、その純粋さが実写清居の魅力である無垢さ、ひたむきさに繋がっているんだろうな...。 ビジュアルから見つかった八木くんだけど、八木くんでなければあそこまで感情豊かで愛らしい清居は生まれなかっただろうと思う🥹 そしてわたしが憎彼の最大の見せ場である設楽との攻防シーンを超えて、何よりも実写で観たいと思っていた「平良がプラ

          モラトリアムの憂鬱と希望

           第一話の冒頭、桜の花びらをまとって登場する清居は、まるで少女漫画から抜け出してきた王子様だ。クラスの頂点にキングとして君臨する彼が、三角形の底辺にいるキモウザ思考の平良に振り回され泣かされるその理不尽さこそが、この物語の魅力のひとつだと思う。    冒頭のシーンでは、舞い散る花びらが清居の美しさをより際立たせている。  「花は散るからこそに美しい」という言葉がある。では、散らない花は美しくないのだろうか。そんなことはない。散る、散らないに関わらず、花そのものの美しさは変わら

          モラトリアムの憂鬱と希望