【美しい彼】シネマシネマ殴り書き感想
とんでもないものを読んでしまった〜😭
平良が自分を思っているシーンで勝手に涙が出てきてしまう八木くん...。ドラマ撮影時も監督にものすごくピュアと評されていたけど、その純粋さが実写清居の魅力である無垢さ、ひたむきさに繋がっているんだろうな...。
ビジュアルから見つかった八木くんだけど、八木くんでなければあそこまで感情豊かで愛らしい清居は生まれなかっただろうと思う🥹
そしてわたしが憎彼の最大の見せ場である設楽との攻防シーンを超えて、何よりも実写で観たいと思っていた「平良がプライベートではなくカメラマンとして清居を撮る」シーンがありそうなのがもう楽しみすぎて死にそう...。
映画の尺を考えると、そこまで辿り着けないだろうと考えていたのでこれはあまりにも嬉しい誤算!
そこまで実写化されているかは分からないけど(酒井監督ならと信じたい)、出来上がった雑誌を見て平良がありがとうと泣くシーンがあったら今世に思い残すことはもうないです。
ずっと自分の殻に閉じこもっていた平良が清居と出会い、清居を通して外の世界に目を向け、清居との関係を続けていくために殻を破る瞬間があまりにも尊くて本当に大好きなので...。
平良の行動はすべてが清居の存在ありき、けれどそれは決して共依存ではなくて、お互いが作用し合って成長していくところが美しい彼という作品の醍醐味であり魅力だよね🥹