マガジンのカバー画像

MDMで働くひと

38
MDMメンバーが書いたnoteやインタビュー記事などをまとめています。
運営しているクリエイター

#三井物産デジタル・アセットマネジメント

【代表インタビュー・前編】今の投資は難しすぎる。直感でもできるわかりやすい投資とは?

こんにちは、三井物産デジタル・アセットマネジメントです。社名が長いので「MDM(エム・ディー・エム)」と覚えていただければと思います。 このnoteでは、当社が運営する資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」に関する話をはじめ、お金や資産運用に役立つさまざまな情報を配信していく予定です。 まずはじめに、当社代表 上野のインタビューを前後編の2回に分けてお送りします。 三井物産とLayerXなどのジョイントベンチャー「三井物産デジタル・アセットマネジメント」(以下、

【代表インタビュー・後編】お金に働いてきてもらう。ALTERNAが目指す新しい資産分散

こんにちは、三井物産デジタル・アセットマネジメントです。社名が長いので「MDM(エム・ディー・エム)」と覚えていただければと思います。 前回は、代表の上野に金融業界に身を投じたきっかけや、J-REIT(リート)立ち上げの経緯、それらを経て考える今の”投資”について思うことを聞きました。 後編となる今回は、サービス名である「ALTERNA(オルタナ)」に込めた思いや、MDMで成し遂げたい未来について聞いていきます。 オルタナは“お金のサードプレイス”——「オルタナ」は「眠

MDMのエンジニアは怠惰であれ⁉︎金融事業CTOの作りたい投資の未来(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」CTO/CPOの三津澤 サルバドール 将司(通称サルバ)​​が登場。 2024年4月に同社のCTO/CPOに就任し、デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」をはじめとするFintech事業部(MDM)の開発組織を率いるサルバ。自分のキャリアよりも、メンバーに花を持たせ、事業の成長が嬉しい

最高のチームを作るために事業を成長させる。VPoEが目指す「あたらしくて、おもしろい」金融事業(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」VPoEの高橋健太郎​​が登場。 デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」をゼロから作り上げた彼が語る、MDMの面白さとは。まだまだ走り始めの「カオス」なエンジニアチームで奮闘する高橋の素顔をご覧ください。 “ゼミの研究室”のような場所から生まれた「オルタナ」——LayerXに入社した

チームで体験を支える、ALTERNA(オルタナ)のデザインプロセス

LayerXでデザイナーをしているぴーや(@taka_piya)です。 三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)に出向し、デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」のUIデザイン、フロントエンドの部分を担当しています。 転職から1年、オルタナもリリースしてからちょうど1年が経過しました。 そういえば、資産運用系のプロダクトデザインの情報って少ないんですよね。 転職するときになかなか想像しにくいなーと思っていたので、区切りがいいこのタイミン

おかねのことをわかりやすくしたい、ALTERNA(オルタナ)のデザインチームの紹介資料

3/1追記デザイナー採用資料公開しました! こんにちは、LayerXデザイナーの林(@taka_piya)です。 いまは、三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)に出向し、「ALTERNA(オルタナ)」のデザイナーをしています。 MDMは証券取引・資産運用サービスを提供する金融の会社ですが、実は内製でデザインが行われていることは、あまりご存じない方も多いのではないでしょうか。 社内のデザイナーで、ユーザーインタビューから体験設計、UIデザインまでしています!

「育休」が終わっても「育児」は続く。仕事と家庭の両立に“本気”で向き合うPRの等身大(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。第19回目は、 三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」に所属する木村彰秀​​にインタビューしました。 SBIホールディングスから、LayerXのひとり目PR(Public Relations)としてジョインした木村。ブロックチェーン事業からのピボットや、個人では育休も経験し、現在はMDMに出向しPRを担当しています。「PRという肩書きは“ラベル”にすぎない」と

券面のない「デジタル証券」のUIを考える

LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)に出向し、「ALTERNA(オルタナ)」のデザイナーをしているぴーや(@taka_piya)です。 最近はALTERNAのUIデザインからフロントエンドの実装、LPの改善を主に担当しています。 先日ALTERNAで「保有資産画面」のUIアップデートを行いました。 今回の記事は「券面のない「デジタル証券」のUI」について、デザインプロセスの一部ご紹介します。UIデザインする際に少しヒントになれば! ⚠この記事

向き合うのは“眠れる1000兆円”。新しい金融の形に挑戦する丸野宏之の5年間(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」取締役 丸野宏之が登場。 LayerX創業期から参画し、MDMの立ち上げにも携わった丸野。LayerXを選んだ理由を「社会を変える可能性のある事業に飛び込んでみようと思った」と語ります。スキルと志の両方を大切にする丸野に、MDMで成し遂げたいことを聞きました。 腰を据えて社会のためになる仕事に取り組みたい——丸野

10年後も“素直”でいたい。デジタル証券立ち上げを経験した最年少メンバー(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」に所属する田本英輔​​が登場。 インターンを経て、新卒でLayerXに入社後は、MDMの立ち上げに携わり、2020年4月の会社設立に合わせてMDMへ参画。現在は、デジタル証券発行のスキーム作成からクロージングまでファンド組成全般に携わっています。田本の目から見たMDMの面白さ、そして将来目指す姿について聞きました。

自分のbacklogと向き合う話

※ こちらは「LayerX Advent Calendar」 57日目の記事です。 はじめにこんにちは。LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向し、現在アセットマネジメント事業のDXを推し進めるべくエンジニアとして携わっている武市融紀(@tacke_jp)と申します。 ここ1年ぐらいで、一緒に働く皆さんから多大なる影響を受けて、自分のタスク管理の方法が大きく変わりました。皆さんへの感謝の意を表しつつ、その気づきをこの記事を開いていただいた方にシェアでき