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MDMで働くひと

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MDMメンバーが書いたnoteやインタビュー記事などをまとめています。
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#デジタル証券

【代表インタビュー・前編】今の投資は難しすぎる。直感でもできるわかりやすい投資とは?

こんにちは、三井物産デジタル・アセットマネジメントです。社名が長いので「MDM(エム・ディー・エム)」と覚えていただければと思います。 このnoteでは、当社が運営する資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」に関する話をはじめ、お金や資産運用に役立つさまざまな情報を配信していく予定です。 まずはじめに、当社代表 上野のインタビューを前後編の2回に分けてお送りします。 三井物産とLayerXなどのジョイントベンチャー「三井物産デジタル・アセットマネジメント」(以下、

【代表インタビュー・後編】お金に働いてきてもらう。ALTERNAが目指す新しい資産分散

こんにちは、三井物産デジタル・アセットマネジメントです。社名が長いので「MDM(エム・ディー・エム)」と覚えていただければと思います。 前回は、代表の上野に金融業界に身を投じたきっかけや、J-REIT(リート)立ち上げの経緯、それらを経て考える今の”投資”について思うことを聞きました。 後編となる今回は、サービス名である「ALTERNA(オルタナ)」に込めた思いや、MDMで成し遂げたい未来について聞いていきます。 オルタナは“お金のサードプレイス”——「オルタナ」は「眠

最高のチームを作るために事業を成長させる。VPoEが目指す「あたらしくて、おもしろい」金融事業(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」VPoEの高橋健太郎​​が登場。 デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」をゼロから作り上げた彼が語る、MDMの面白さとは。まだまだ走り始めの「カオス」なエンジニアチームで奮闘する高橋の素顔をご覧ください。 “ゼミの研究室”のような場所から生まれた「オルタナ」——LayerXに入社した

10年後も“素直”でいたい。デジタル証券立ち上げを経験した最年少メンバー(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」に所属する田本英輔​​が登場。 インターンを経て、新卒でLayerXに入社後は、MDMの立ち上げに携わり、2020年4月の会社設立に合わせてMDMへ参画。現在は、デジタル証券発行のスキーム作成からクロージングまでファンド組成全般に携わっています。田本の目から見たMDMの面白さ、そして将来目指す姿について聞きました。

LayerXに新卒で働く価値〜実際に4年間働いてみて〜

こんにちは、LayerXのFintech部門にてファンドマネージャーをしている田本英輔@tamotomato_bizと申します。(ヘッダー画像の左側。右側は同期の伊藤さん。) LayerX新卒採用本格化!LayerXが新卒採用を本格化していきます。 新卒採用専門のサイトも立ち上げられ、LayerXの新卒採用にかける本気度が伝わってきますね。(マジでかっこいい) そこで、新卒入社して4年働いた体験談をもと私が考える「LayerXに新卒※で働く価値」についてお届けしたいと思

新卒2年目がデジタル証券組成してみた(LayerX Fintech事業立上げ期にもがいた話)

※ こちらは「LayerX Advent Calendar」 60日目の記事です。 こんにちは!LayerX Fintech事業部にて、三井物産さん達との合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」(通称、MDM)でbiz担当として参画している田本と申します。 2019年にインターンとしてLayerXに入社後、合弁会社の立ち上げからずっとFintech事業部に携わり、現在新卒2年目になります。 昨日の記事は、SaaS事業部のプロダクト「バクラク」のロゴに込められた背