見出し画像

佐賀県|波戸岬

2024年3月16日 土曜日

こんにちは。佐賀県唐津市の波戸岬(はどみさき)に来ています。


日の出の後、岬のある広場を散歩します。この建物は水中展望塔です。今は改装中のようです。そう言えば、先日の竜串にもありました。


朝から釣り人が集まります。各々、好きなスポットで釣りをしていました。


小さな港もあります。


今日は朝の光がきれいです。先日の虹の松原に続き、また松林を歩きます。


しばらく散歩した後、駐車場に戻ります。隣は砂浜です。ちょっとゴミありますね。


昼食は、砂浜手前にあるサザエのつぼ焼き売店で。カキとイカもあります。


お店の人と話しながら、目の前で調理してもらいます。


サザエ1皿、おかわりしてカキ2皿いただきました。安くて美味しかったです。ごちそうさまでした。


ここは朝9:30から開いています。これは他のお客さんがいない瞬間。10席近くベンチがあります。回転が早いので閑散としているように見えますが、けっこう繁盛していそうです。私はいつものように11時過ぎに来店しました。


食後の散歩。すぐ近くに国民宿舎があり、宿泊や日帰り入浴ができます。


天気良く、暖かく、家族連れでも訪れている人たちがいました。いい土曜日のお昼です。


朝からゆっくり過ごしてしまいました。夕方も散歩します。










釣り人も帰宅です。


車内でも過ごしつつ、海を眺めながらの入浴もして、1日いてしまいました。良いところでした。また近くに来たら寄りたいです。


今日回らなかったのですが、このあたり名護屋城跡など史跡が多いようです。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

今日はレンズを変えて、Leica M11-P / Summilux-M 35mm f1.4 ASPH.で撮影しました。食事前後の撮影はQ3を使いました。

35mmは目の前の景色を収めやすい。50mmよりも被写界深度が深くて特にゾーンフォーカスがしやすい。ざっくりレンズ焦点距離がワンステップ違うだけなのに、ギャップを大きく感じます。その分、ボケ量は減り、部分を切り取りきれない感覚があります。

6,000万画素のデータを活かして、後で50mmくらいにクロップする想定で撮る。この方法を、必要なシチュエーションで頭を切り替えてやれるといいのですが意外と難しい。35mmのフレームラインを目にすれば、その範囲でどう撮ろうか考えてしまう。ライブビューで1.3xまたは1.8xのデジタル・ズーム機能を使えばわかりやすくなりますが、わざわざこれに切り替えるのも面倒に感じます。

機能に頼って厳密に撮りたいのではなく、もう少し緩い気持ちでフワッと撮影して後でカチッと仕上げる、みたいな心持ちと撮影の仕方ができないかと考えています。それには35mmのやや広いくらいの焦点距離があっているように思っています。

Q3での話ですが、28mmで被写体ど真ん中で撮影してしまう。後で必要ならズラしてクロップするみたいな撮影方法もありかなと思います。オートフォーカスのポイントも中心から動かさず撮影を楽にして、撮るものに意識を集中する。撮影は気張らずとにかくリラックスして。みたいな心持ちと撮影方法です。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?