熊本県|葦北と水俣
2024年4月10日 水曜日
こんにちは。熊本県葦北郡芦北町に来ています。
朝は御立岬公園へ。
光がきれいな朝です。
ロッジやキャンプ場などいろいろある公園のようです。眺めよし、雰囲気よしなところです。
砂浜に出たかったのですが、朝早いせいか、季節のせいか、砂浜への道が通行止めになっていました。奥に少しだけ見えます。
終わりかけですが、まだ桜咲いています。
少し変わった建物の展望所の方へ。先ほど歩いたあたりを見下ろせます。右の建物は温泉。いろいろ揃ったところです。
しばらく車で走り、水俣市に来ました。
湯の児(ゆのこ)島公園に来ました。橋を渡り先の島へ行ってみます。
小さな温泉街で、旅館やホテルがあります。
橋の下を眺めます。こういう自然の曲線は好きで撮影してしまいます。そして、後で戻ってきた時には潮が満ちていました。
昨日もそうですが、この辺りでは恵比寿さまによく合います。
先端まで来ました。
戻ってきました。
いくつかある日帰り温泉の中で、福田共同浴場で入浴しました。そこで話をしたところ地元の人の利用がほとんどのようです。湯は熱すぎず、匂いや癖がなく入りやすかったです。
少し時間が経ってから。今日は雲にではなく、山並みに沈む夕日が見れました。
今日のスポット
今日のカメラとレンズ
引き続き、Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。
Q3の広角28mmレンズは、開放f1.7でも距離があるとボケは少なく、周辺減光もほとんどありません。最近はf5.6前後に絞って撮影しています。ボケがそれなりに出る近距離の時には開放にすることもあります。対してNoctiluxでは開放f0.95で無限遠で撮ることもあります。f0.95の無限遠でも手前に被写体がない限りボケません。開放にするのは、周辺減光や少し像が崩れる感じ欲しくてです。Qでは開放でも画が安定しているからこそ、被写界深度という要素のみを考えて絞り設定できています。
それと、パープルフリンジの修正がほとんど必要なくなりました。開放f1.7で撮ると特に空を背景にした木の枝に発生していました。適宜絞ることで解決しています。
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