ご自愛ください
こんにちわ。
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もうすぐ2024年3月20日、大きな節目でもある1年のスタート、宇宙元旦、暦では春分がやってきます。
「ご自愛」について今日は書いていこうと思います!
「ご自愛ください」とは
「自分の健康を大事にし、自分自身を愛でてください」という意味が一番です。
「ご自愛してね」って言われたら間違いなく
「あなた自身の身体を大切にしてくださいね」という相手の想いであり祈りの言葉に近いのではないかと思います。
自身の体験ですが、
湘南で暮らしていた時、友人たちが市民農園を借りたり、自然農をベースにした農業での援農を募集していたり、と休みの日に多様な命の溢れる田畑へ行く機会が増えた時期がありました。あのとき、休みごとに大地と触れ合う時間の活き活きとした感覚や野草と共に育った採れたての野菜を食べる体験が素晴らしく、興味を持ってくれた母や友人を誘ったりもしていました。日ごろから植物を扱う花屋での仕事をしていたにも関わらず、自然の中で土を触ったり根を張っている植物に触れると自分の細胞がイエーイ!!と喜んでいる声が聞こえてくるようでした。
左脳モードの日常に戻ったとき休み明けはオージャスたっぷり満タン!だけど、毎日どんどん擦り減っていく感覚がよりリアルにわかるようになりました。
もともと、中学生時代から元氣をチャージするためによく海に行き、時間さえあれば友達と自転車をこいで海を眺めに行く。ただ座って陽が沈むのを眺めていたり、好きなことを喋ったり、波の音を聞いているだけの時間。今思えば、当時は頭や身体をただぼーっとさせる時間でさえもご自愛になっていたということです。
けれど、大人になってぼーっとするだけでは元氣になれない。さまざまな種類の草花やいろんな虫達、微生物が溢れる田畑で育った作物は「え!!美味しい!!何これ!今まで食べてきた野菜と違う!」というスイッチが入った。身体に入れる食べ物を選ぶこともご自愛に繋がるんだということに気づいたときでした。
自分の身体が喜ぶ方へ、何が自分を元氣にしてくれたか、何が自分自身をほっこりいい感じさせてくれていたのか、
そこを頼りに選んで進んできたからこそ今がある。
頭で考えても答えは出ない(左脳思考)。
私自身であれば、
身体や心が休みたい、
お日様浴びて寝ていたい、
海を眺めていたい、
自然の中に居たい、
お散歩がしたい、
動物と暮らしてみたい、
植物を育ててみたい、
ただぼーっとしたい。
こういうことをしていると、心地がよく元氣になってくる。
まず、自分の頭の声(左脳)ではなく、お腹の声(右脳)を感じ聞いてあげること。それを続けていると、自身にとって何が最善なのかがキャッチできるようになってくる。
そこには、心配も不安もない。
お腹や心が温かく感じ、穏やかで、おかえりって迎え入れられるような安心感がある。
身体の感覚を取り戻すのに、あーでもないこーでもないと頭の中で繰り返される言葉たちを手放すとすごく楽になるよという右脳回帰へのわかりやすいネドじゅんさんのこちらの動画がおすすめです!!
さらに、自分の身体に意識を向けていく呼吸方法もおすすめ!
和を尊び、思い合い、分かち合いの心を持ちながら
各々がご自愛していけばいい。
一人ひとりが笑顔で元氣に自分の好きな事をやっていけばいいのだ~💖。
読んでくださった皆様、ぜひともご自愛くださいね💖