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学校に行くのが辛かった日にやっていたこと。

こんばんは!mitsukoです😊
もうすぐ夏休みも明けますね…
今日は学校が行くのが辛かった日にしていたことをお話しします。


私は中学3年生に不登校になりました。高校は全日制の学校に通うこととなり、毎日駅まで自転車、それから電車に乗って、通っていました。

学校に通っていても、緊張や不安が知らず知らずに襲いかかり、しんどくなることが多かったです。

でも、学校に行かなきゃ。
でも、しんどい。電車に乗れない。

そんな時にしていたこと。

授業には間に合うように登校すること。

好きな音楽を聴いて、気持ちを落ち着かせる。
ゆっくり歩いて、ゆっくり行く。

乗るはずだった電車を見送ったこともあります。

遅刻しても、学校に行ければいい。
最悪、1時間目は諦めよう。

帰りはジュースかお菓子を買って帰ろう。

当時、気持ちを落ち着かせて、学校に行くことを大事にしていました。

無理して行かない。

体が壊れるぐらいなら、一回足を止めてみる。

そしたら、少しは気分が変わるはず。

そんなことを考えていました。

周りの目が気になるかもしれない。
その人たちはあなたのこと、心配してるから見守っているかもしれません。

私は駅のホームで知らないおばあちゃんから飴をもらったことあります笑

その時、涙目だったから、心配されたのかも…
涙目のことは何も言われなかったし、今思えば見守ってくれていたのだと思います。

9/1、不安や緊張があったら、このことを思い出してほしいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊

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