非公式企画「#9月1日がこわいあなたへ」第一回まとめ
こんにちは、こんばんは。
イラストレーターのミトシです。
イラストレーターを名乗るまで
私は大学を自主退学してから10年以上かかりました。
その原因というか、始まりをたどると、
中学3年の夏休み明けに
抑うつ状態で保健室登校になったことがあります。
9月1日。
子どもの自殺が増える1日。
あるいはまた友だちと学びやに通う1日。
このキーポイントとなる「9月1日」を
私たちnoterによって
少しだけ生きやすい、行きやすい日にするため。
みんなでお手伝いの文章を書こう、
という企画です。
まだまだ記事は募集中です。
9月1日を過ぎても、
学校に通い続けることに難しさを抱えるひとや、
1日を過ぎて緊張が切れて疲労するひともいます。
タグさえ付けていただければ、
また後日の機会に拾います。
詳しくは上記記事にて。
何回書いてもいいです。
描いてもいいです。
あなたの応援の気持ちを、
学校に通う子どもさんや、保護者さん、
ちょっと対象は広がりますが、
大人にも届くように、参加しませんか？
というわけで、第一回8月30日、まとめ記事です。
こちらのまとめには、記事へのリンクと
軽い本文紹介のみを載せます。
私の文章が混ざると、
ほかのかたのメッセージが薄れると思ったからです。
中には優しく、中には笑顔で、
あなたに語りかける文章があります。
自分が読みたい、と思った記事に
アクセスして読んでいただければと思います。
#9月1日がこわいあなたへ
ミンチョン
私は大学生の時、まず夏休みに入るのが好きではありませんでした。講義・テストが終わっていく中、夏休みの間は何も進まない気がするからです。
そして夏休みが明けるのも好きではありませんでした。特に宿題も課題もなく、また授業が始まる。
夏休みの間、私は何ができた？何の成果を出した？
そんなことを考え始めるのです。
ミトシ
あなたは、大人を困らせないように
気をつけていると思いますが、
大人のほうだって、そんなあなたを
見はなすことはしません。
少しくらい、大人は困っても
死んだりはしません。
※企画主記事のため、
個人ページのリンクは省きます。
#9月1日がこわい親へ
shiiimo【5児の母】
長女もそう言って、私にひし、としがみついてきた。
「でも学校にはさ、やっぱり行けないんだよ」
と、彼女は小さく言葉をつづけた。
その言葉は、申し訳なさそうに響いた。
でも私は、「いんじゃない別に」とだけ、言った。
晴れ、時々いじけむし
今は、目の前の子供を信じて、ゆっくり休養させてあげてください。
フル充電までの期間は、ひとそれぞれ。
1ヶ月で満タンになる子もいれば、何年もかかる子もいるかもしれません。
でも、必ず満タンになるので心配せずに寄り添ってあげてください。
今回は以上です。
元々企画倒れを視野に入れつつ始めた企画に、
3名(＋α)も賛同していただけて
嬉しいことこの上ないです。
noteの記事は、Googleの検索時に
キーワードで表示される仕様になっています。
上手く検索ワードに引っ掛かれば、
拡散力どうこうは関係なく
相手に届きます。
私はあと2回、記事を書こうと思います。
まとめは次に、9月2日と、9月16日に
作成・公開しようと思います。
今回の企画の対象の中心は
学校に通う子どもたちと保護者ですが、
9月1日がこわいひと宛てなら
タグさえついていれば拾います。
書いていて、社会人だって
おじいちゃんおばあちゃんだって、
9月1日には色んなことがあるよね、
と思いました。
後期卒業の新社会人、
9月から転職したひと、
関東大震災の記憶を持つひと、
3.11の記憶と防災の日を重ねるひと。
それぞれあると思います。
あまり手を広げ過ぎても
怖いかもしれませんが、
始めたことは徹底的に終わるまで
やっていきます。
長くなっていますが、
9月1日を迎えるいまが正念場です。
あなたも、保護者も、全てのひとに
優しい毎日が訪れるように
日本の片隅から、願っています。
2024年8月30日13時
ミトシ/会話するイラストレーター 拝
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