【2023年2月8日】締め切り守らず原稿の直しで憤慨するライターっていますよね、ワシか
noteを書きはじめるにあたって、ふと自分を振り返って……。
ワタクシはクソ野郎だったと思い出した。
マシで。
ホンマくそくそくそくそくそくそくそなのであ〜る。
まず締め切りは守らない。
原稿を直されると「私の作品を手直しするとはいい度胸だ」と怒る。
ほとんどの依頼はスルーして断る。
とーぜんギャラが安いとクライアントに文句を言う。
ははは、もう笑うしかない。
いまだったら、ありえない〝ライター稼業〟だったかもしんない。
でも、20年以上は続けてきた。
そのなか、なぜか5年ごとに連載がすべて終わったりするけど、新規営業であたらな出会いもたくさんあった。
またペンギンとかパンダの前は「関西 ライター」「関西 シナリオライター」とネット検索すれば常に上位表示で、Webからの相談・依頼もわんさか。
ほぼすべて断った。
面白かったのが、某シナリオの仕事で「何度検索してもあなたしか出てこない」「コイツは過去にメールして冷たく断れたので、コイツちゃうコイツちゃうと何度も検索した。でも、コイツしか出てこない、会うとイメージ変わりましたが」というお話。
そんなことも多々あり。
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ、ワシ。
大切な〝ご縁〟を過去さんざんムダにしただーす。
まぁ、次回はこんなワタクシの底力をお見せしたい(ウソ)。