【小3】Vo.3 母と私の体験記 ヘビースモーカーと独り言 幼少期編
Mitoです。
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ヘビースモーカー
私の母はヘビースモーカーです。
私が小3になり数か月が経ちました。
元々喫煙者でしたが、
母のたばこを吸う量が日に日に増えていき
1日1箱ほど吸うようになっていました。
また夜ご飯を食べた後はキッチンでたばこを吸っていましたが、
リビングにギリギリ聞こえるくらいの大きさで独り言が増えていきました。
最初は「疲れた」という言葉やため息でした。
「大丈夫?」と私が声をかけると
「ありがとう。大丈夫。」という返事のみが返ってきていました。
ですが次第に、
「苦しい」と言ったり、
すすり泣く声が聞こえてくるようになりました。
父はだいたい20時くらいに帰宅します。
帰ってきた直後に
父に対し暴言を吐くこともありましたが、
大抵の場合は父の夜ご飯を準備し、お風呂に入って寝る。
といったルーティンでした。
また、この頃からよく口に出していたのは、
「周囲の人が私の悪口を言っている。特に親せきのみかん家族に。」
と言っていました。
そのストレスでタバコの量も増えていったのかもしれません。
現在の私から見てみる
子供から見てもわかる異常なタバコの量と、
父に対する暴言はとても辛いものがありました。
辛そうな母を見て私がなんとかして助けてあげたい。
けど助けられないという葛藤がありました。
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