タイムタイマー(TIME TIMER)で集中力アップした話
⏰タイマーを45分にセットして、この記事の執筆スタート!
タイムタイマー(TIME TIMER)を買った!めっちゃ集中できた!
どうにも集中力が上がらない…。一つの仕事を始めても、途中で気が散って別のことをしちゃう。SNS見ちゃったり、そんなに作業してないのに休憩しちゃったり。
なんとかしたい!
そういうときはタイマーを使うといいらしい、で、こんな便利なタイマー(👇)があるらしい、ということも知っていました。
でも、何か作業するたびにいちいちタイマーを起動させるなんてめんどくさいし…本当に効果なんてあるの〜?と思ってず〜っと放置していましたが、先日ついに購入し、試してみました!
結論!めっちゃ集中できます。
自分なりの使い方
タイムタイマー(TIME TIMER)は残り時間を視覚化してくれるタイマーです。真ん中のパーツをぐり〜んと手でねじって、0〜60分までの好きな時間にセット。
そうすると時間が経つにつれて赤色部分(残り時間)が減っていく、という感じです。
僕は毎回45分に設定し、その間は一つのことに集中する時間!としています。時間が来たら15分は休憩(SNSとか)します。
※60分で一サイクル(45分作業+15分休憩)
⏰執筆スタートから20分経過(残り25分)!
何が便利なのか
それってタイマーじゃなくても普通の時計でできそう、と僕も思っていました…でも…
●残り時間の分かりやすさが段違い(何時まで作業するつもりだったっけ?というのが無い)
●良い意味で締切に追われる感覚がある
●タイマーをセットすると、自分の中で何かのスイッチが入るのか「タイマーが動いている間はそれをする時間!」という意識が働く
というところがいいのかな〜と使ってみて思いました!
あと、いちいち巻くのが面倒臭いというところが実は良くて、もう巻きたく無いから早く終わらせたい笑!ということも。
この記事もタイマーを使って集中して書きました!
ということで、いつもはダラダラと時間を使って書いてしまうこのnoteの記事。今回は「タイマーが0になるまでの45分で終わらせる!」と決めたのできっちり投稿するところまで時間内で終わらせたいと思います。
念の為、あらゆる仕事や作業を45分で終わらせるわけではありません。時間がかかること・かけるべきことなら60分(45分作業+15分休憩のセット)を何回も繰り返します。
また、漠然とした時間ではなく明確なセット数(回数)で捉えることができるので、記録をとったり、ふりかえりもしやすいです。
例えば、仕事Aは60分×5回、仕事Bは60分×21回かかった、みたいにきっちり把握できます。
⏰残り5分(執筆スタートから40分経過!)
というところでお時間です。残り5分(写真撮ったりしてたら残り3分!)なので、ここで筆を置いてこの記事を投稿したいと思います!
ありがとうございました〜。