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アイデアについて、いつでも語り合えるコミュニティのありがたさ
前回のnoteでは、ジェームス・W・ヤングの『アイデアのつくり方』をテーマに書きました。記事の最後に、「ぜひ一緒にアイデアについて語り合いましょう…!」と締め括ったので、早速実践しました。
私が所属するコミュニティのマエデ(前田デザイン室)で、「アイデアトーク」というZoomイベントを開催。直前になるまで告知もしていなかった地味イベントなのに熱心に参加してくれたメンバーがいてくれてうれしかったです。
#マエデ
— ミッチー (@mitchy_wakuwaku) November 28, 2024
今日21時〜(もうすぐ)、アトリエZoomでこちらの定例会レポートをテーマにしたプチイベントやります✨
よかったら遊びにきてください💓 https://t.co/tBJZHRzYVe pic.twitter.com/nRbFosq7Dx
テーマにしたのはこちらのnote(マエデの定例会レポート)
こちらは2019年に開催されたイベントのレポート記事です。5年以上前のイベントの記録がこうして残り、今もなお語り合えるって素晴らしいですね。感謝です。
大村さんのアイデアの作り方を参考に、企業のノベルティを勝手に妄想するプチアイデア出しワークなどを一緒にやりました。マエデの歴史についても少々…(ロゴの変遷とそこに込められた想いなど)。
ちなみに、私がレポートのなかで特に参考にしている、というか共感しているところがこちらです。
大村さん:ものづくりをするときは、可能かどうかは別にして、思いついたものをとりあえず出します。完成度は低くても、とりあえず出してそのネタに手を挙げておくのが大事だと思っています。
前田さん:それは前田デザイン室でもよく話すことで、完成度を意識せずにとりあえず思いついたものを垂れ流すスタンスでやっています。完成度を意識すると、途端に動けなくなってしまいますもんね。
まずは完成度を意識せずに出すこと。
完成度を気にしすぎるとアウトプットができなくなってしまう。めちゃめちゃ共感できます。こんなこと言われたらどうしよう、あれもこれも準備しなきゃ…と考えすぎて結局形にできないパターンあるあるです。
なので「完成度を意識しすぎない」ことを意識して、実行するということを割とやっています。アイデアトークのイベントもそうですし、このnoteもそうですね。スピードを意識し、勢い大事に書いて出してみました。
イキオイ大事!大切なので二回言っちゃいます笑。
アイデアづくりは面白い。みんなで語るともっと面白い。
語り合いたい時にさっとイベントを立て、語り合えるのはコミュニティの存在あってこそ。恵まれた環境に感謝してます。
そんなマエデは、12月1日から新メンバー募集です。(入会は1月)
個性豊かな人たちと出会い、一緒に面白いことするのを今から楽しみにしています✨
来年に向けて、#マエデ 新メンバー募集。「モザパン」くらいふざけたやつやりたくて!とにかく明るく楽しいメンバーを募集します。12月。1月からジョインです。 pic.twitter.com/kJNLi3mM44
— 前田高志(マエダタカシ) (@DESIGN_NASU) November 27, 2024