\地産地消を応援しよう!/ 愛知で生まれ、愛知で育ち、愛知で挽かれた小麦「きぬあかり」のホットケーキミックスがデビューしました!
愛知県で生まれた小麦の新品種「きぬあかり」を県内で栽培し、製粉し、商品化したホットケーキミックスが、この11月にデビューしました!
オール愛知でタッグを組んで1年がかりで開発にチャレンジした新商品を、みたすくらすでご購入いただけます。
\「愛知で生まれたホットケーキミックス」を購入 /
愛知県農業総合試験場が開発した小麦新品種「きぬあかり」は、収量性が高く、おいしい麺ができることから大ヒット小麦に。
(「きぬあかり」の栽培が始まった後、愛知県の小麦収穫量は増加し、2021年の小麦収穫量は本州トップとなりました!)
昨今では基準価格より高値で取引されるなど、人気を集めています。
「きぬあかり」という名前の通り、絹のような質感と他の小麦と比べて明るい色合いが特長で、特に麺類での人気が高まっています。
「きぬあかり」の特長を活かしたホットケーキミックスは、もっちり・しっとり食感のホットケーキがカンタンに作れると大反響。しかも、愛知県内で育ち、挽かれた小麦なので安全・安心で地産地消やSDGsにもつながります。
ホットケーキミックス1袋(450g)に、150g入りの小袋が3つ入っています。
小袋(150g)で手のひらサイズのホットケーキが3つ焼けました。ちょうどいい使い切りサイズがうれしいですね。
無香料・無着色も特長のひとつ。小麦本来の自然な香りが楽しめます。
パッケージの横面には、お子さまが喜ぶ「もちもちアメリカンドック」のレシピも記載されています。
ホットケーキミックスの開発には、商品企画を行った「尾張製粉(愛知県半田市)」と小麦の製粉を手がける「セントラル製粉(愛知県知多市)」、愛知の農業を支える「JAあいち経済連」のオール愛知で挑みました!
「きぬあかり」のもっちり食感を活かすために何十回もの試作を重ね、1年がかりで完成にこぎ着けました。
オール愛知のホットケーキミックスができるまで
JAあいち経済連の働きかけで、三河エリアを中心とした愛知県内で「きぬあかり」が育てられます。
スクスク育った「きぬあかり」。
現在では愛知県内で栽培される小麦の約7割が「きぬあかり」に、残りの3割はパンに適した新品種「ゆめあかり」が栽培されています。
収穫した小麦はセントラル製粉でていねいに挽かれます。
外国産の小麦に比べて透明感のある「きぬあかり」。
実は国産小麦は挽くのが難しく、そこが製粉工場の腕の見せ所だそう。
茎や小石などの異物を徹底的に取り除き、水を加えてつぶし、何度もふるいにかけて製粉していきます。
工場の規模感や、ふるいにかける設備の迫力に圧倒されます!
求める用途によって、かなり細かな挽きわけを行うそう。
蓄積された製粉ノウハウによって、ホットケーキミックスに最適な粉の状態にもっていきます。
製粉された「きぬあかり」を袋詰めして・・・
ホットケーキミックスに加工する尾張製粉に運ばれます。
半田市で130年以上の歴史を持つ尾張製粉。
清潔なパッキングルームで、一袋ずつ丁寧に包装されています。
パッキングスタッフのみなさんも、地元の方々。
栽培から包装まで、すべて愛知県内で行われています。
プロジェクトメンバーからのメッセージ
愛知で生まれ、愛知で育ち、愛知で挽かれた小麦「きぬあかり」のホットケーキミックスを広げていくため、定期的に行うミーティングでは熱い議論が交わされています。
オール愛知のホットケーキミックス開発に取り組んだプロジェクトメンバーのみなさんからメッセージをいただきました!
ホットケーキミックスで地産地消を応援しよう!
愛知で生まれたホットケーキミックスは、消費者と生産者が一緒になって愛知県の農林水産業を支えていく「いいともあいち運動」を支援する商品です。
人気の「きぬあかり」の自然な香りを楽しめる無香料・無着色のもっちりホットケーキで家族の時間を楽しみ、地元を元気にする地産地消を応援してみませんか?
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