元「ベンチャーの拠点立ち上げ経験者」がキャスターRPOで働いてみた!
ベンチャーでバリバリ働いてきたみなさん!これまでのご経験をCASTER BIZ recruitingで活かしませんか?
本日は「元〇〇がキャスターRPOで働いてみた!」シリーズ第5弾ということで、ベンチャー企業での経験をもとにCASTER BIZ recruitingで働いている私のケースをお伝えしたいと思います!
そもそもCASTER BIZ recruitingって?
CASTER BIZ recruitingは採用を科学し、セオリーに基づいて結果を出し続ける採用プロ集団です!
累計450社以上にご利用いただいている採用代行サービスで、戦略立案から母集団形成、応募者対応まで一連の採用業務を代行します。
運営会社は「リモートワークを当たり前にする」をミッションとして掲げている株式会社キャスターです。もちろん、私もフルリモートで働いています!
これまで何をやってきたのか
これまでは複数のベンチャー企業で新規事業を押し進めたり、拠点の立ち上げを行ったりしていました!
事業・組織ともに何も整っていないカオスな状況の中で、泥臭く仕事を進めていく日々。普通の企業では経験できないような大変な仕事も数多くありましたが、意義ある事業を前に進められていることに、大きなやりがいも感じていました。
職種がなんだったのかと問われると難しいのですが、事業と組織を前に進めるためのあらゆる仕事を担っていました。
特に経験したのは、営業、カスタマーサクセス、採用、人材育成、マネジメントあたりでしょうか。エンジニアではありませんでしたが、プログラミングも一定の経験があります。
なんでCASTER BIZ recruitingで働こうと思ったのか
前職でマネージャーとして仕事をする中で、採用は人の人生を変える大きな機会だと強く実感しました。
入社した方が大きく飛躍し、本人でさえ想像できていなかったような自己実現を果たす。そんな光景を数多く見ることができたからです。当然ながら、そういった方の活躍は企業にとっても大きな利益をもたらしました。
「自分に合った企業に入社する」
当たり前のような話ですが、採用のミスマッチは多くの企業、あるいは多くの社会人にとって重要な課題となっています。
ミスマッチのない採用活動が行われることが、企業はもちろん、多くの人の人生を良い方向に変えることができる。そう実感した私は、多くの企業の採用を支援しているCASTER BIZ recruitingで働くことを決めたのでした。
ちなみに、CASTER BIZ recruitingはベンチャー企業の支援を多く手がけていることもあり、ベンチャー界隈ではとても有名だったため、私は以前より知っていました。Mr.リモートワークである取締役の石倉さんで知っている方も多いのではないかと思います。
なお、選考を受けようと決める前に、実際に社内の人の話を聞いてみたかったため、カジュアル面談ができるMeetyというサービスを使って、CASTER BIZ recruitingの話をいろいろと聞かせていただきました。
私は採用を中心としたキャリアではないものの、あらゆる職種の経験や事業・組織に関する知見があったため、これまでの経験をもって貢献できるだろうと感じ、選考を受けることにしました。
どんな仕事をしているのか
リクルーターとして、クライアントの戦略立案から母集団形成、応募者対応まで一連の採用業務を代行しています!
大まかにリストアップすると下記のような業務があります。
採用戦略の立案・プランニング
ダイレクトリクルーティング
求人媒体の運用
エージェント対応
応募者対応
面接以外のあらゆる採用業務を代行することになるので、広範な経験ができることが魅力だと感じています。
クライアントごとに採用職種はもちろん、使用する求人媒体なども異なるため、1社では知り得ないような幅広い知見を得られる点も、知的好奇心の強い私にとっては嬉しい限りです。
前職までのどのような経験が役に立っているか
前述したように採用を中心としたキャリアではない私ですが、ベンチャー企業で事業を推進してきたことで得られた経験・知見は採用においても大いに役立ちました!
クライアントによって採用職種は多岐にわたるため、CASTER BIZ recruitingで働く上では多くの職種についての理解が必要です。
これまでベンチャー企業のカオスな環境で実際に幅広い職種を経験してきたからこそ、多様な採用職種を解像度高くイメージすることができたように思います。プログラミング経験やエンジニアに対する理解も一定あったため、難易度の高いと言われるエンジニア採用に関しても、比較的スムーズにキャッチアップすることができました。
また、成長著しい企業で働いてきたため、事業・組織フェーズごとの課題に関する理解がありました。どういったフェーズで、どのような人材が必要となってくるのか、ある程度予想ができる点もクライアントへご提案する際に役立っています。
いずれも採用を中心とした経験から得られたものではありませんが、私がCASTER BIZ recruitingで採用業務を行う上では非常に役立っています。事業を推し進める中で得られる経験は、採用でも活きることが多いと感じています!
CASTER BIZ recruitingに入ってみた印象
主体的で優しい人が多い!です!
困ったことがあればすぐに積極的に助けてくれますし、誰に言われるでもなく自ら情報共有など主体的にしてくださる方が多いです!
Slackで毎日のように、採用に関する最新情報の共有が行われており、積極的に情報共有していく組織文化が醸成されているのだと感じています。有志の勉強会も毎週開催されています!
また、共有された情報がしっかりと蓄積されており、必要な情報を後から探すことができるようになっているため、できる限り属人化しないような仕組みになっています。
あとはフルリモート・フレックス制なので、とても働きやすいと感じています。一緒に働くメンバーが日本全国・海外各地にいますが、特に支障を感じたことはありません。
最初はフルリモートゆえにコミュニケーションの機会が少ないのではと思っていました。実際は、任意のオンラインランチなど、自分次第でいくらでも交流できる機会があり、とても居心地の良い環境だと感じています。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました!このnoteが誰かの参考になればとても嬉しく思います。
採用のご経験が豊富な方はもちろんのこと、私のようにベンチャー企業のカオスな状況下で事業を推進してきたような方も、これまでのご経験がCASTER BIZ recruitingで活かせる可能性があります!
ご興味ある方はぜひご応募ください〜!
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