もののけ姫から読み解く「生きるとは」
ジブリ作品で世界的にも有名な
『もののけ姫』
私も大好きな作品で月に2〜3回は観ます。
小学生の時、あまりに感動して
歌をカセットテープに録音したり
自分で歌ったものを録音したりと
フィーバーしていました( ˙-˙)✧︎
魅力は物語にとどまらず
なんと言っても物語と一体となった
「久石譲さん」の音楽。
サウンドトラックを聴くと
頭の中で物語が流れるほど
物語と音楽が共にある作品になっています♪︎
『もののけ姫』だけではありませんが
自分自身が歳を重ね、人生経験を積むうちに
作品によって見方がどんどん違って見えてきませんか?
本や映画もそうですが
「こんなストーリーだったっけ?」
ってなることが多々あるのですが
見方や捉え方、その時その時の
自分の“心情の変化”などでも
物語は違ったものに見えます。
『もののけ姫』は一言で言い表すことができない
物語の1つで
最後は「モヤモヤする」、「スッキリしない」
という意見も少なからずあります。
ですが宮崎駿監督も
『もののけ姫』という映画の“狙い”について
以下のように語っています。
世界全体の問題を
解決しようというのではない。
荒ぶる神々と人間との戦いに
ハッピーエンドはあり得ないからだ。
しかし、憎悪と殺戮の最中にあっても
生きるに値することはある。
素晴らしい出会いや美しいものは
存在し得る。
これらを踏まえ
ミスミス、語りまーす♪︎
「もののけ姫」をご存知の方もそうでない方にも
そんな考え方があるのか
と、一緒になって考えて頂ける内容になっています。
今回はだいぶ強めに私的思考を入れていますので
有料とさせていただきますのでご了承ください♪︎
批判やネガティブなことは
一切書いてありません。
購入していただけると嬉しいです( ˙-˙)♡♡
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